超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーメンテナンス。食事編

こんばんは神2です。

日頃のメンテナンスやってますか?

なんにおいてもメンテナンスは重要です。

会社でラジオ体操 これもメンテナンス

大人なら体が壊れる前に適度な運動や日々の食生活を気にしたりします。
気にしなければその内、生活習慣病等とんでもない事態に何てこともあります。
 
時計等の機械もそう、メンテナンスすることによって長持ちします。

成長期における子どもがサッカーという激しいスポーツをしているなんかは絶対にメンテナンスは無視できないところだと思います。
メンテナンスフリーのような体はありません。

成長期に必要なメンテナンス

これは大きく分けて
《食事》《整体》《休息》
三つあると見解します。
その内の1つである食事。
成長期の体を作る基本。
今日はこの食事について見解したいと思います。

食事

理想を言うと栄養分やカロリーを計算された食事を採ることなのですが、一般家庭ではなかなか難しいと思います。
毎日お母さんは忙しいですからね。
ですので、シンプルに1日三食+軽食を基本と我が家ではさせてもらっています。
それと、肉と米をガッツリ食べるというぐらいです。

朝食

朝は1日の始まりで体温を上げるためにもしっかり食べないといけません。
朝食べる子と食べない子では集中力にも違いが出ると聞いたことがあります。脳の活性化によるものらしいです。それぐらい朝食は大事です。
また寝起きは体温が下がった状態ですので、その体温を上げるためにも、またエネルギー源になる炭水化物であるご飯かパンは必ず食べます。後、おかずである玉子焼き、ウインナーといったような普通の朝ごはんに出るような食材で充分かなと思っています。
それに飲み物は100%のオレンジジュースであったり、牛乳と溶かして飲むミロを合わせていますが、もちろんお茶の時もあります。
最近、これを飲んだら身長が伸びるとかいうセノビック以外の広告を目にしますが、けっこう高いので我が家には無理ですね(笑)

昼は給食がありますので完璧でしょう。
「今日はおかわりした?」だけ聞いてます。

夜食と軽食

朝昼晩と基本の三食+軽食としましたが、その軽食とはおやつの代わりにうどんやオニギリという意味です。おやつの代わりにしただけなのでそこまで苦労もないと思います。
うどんなんかは普通にスーパーで売ってる簡易のうどんです。
練習がある日は練習行く前には必ず食べさせています。
練習後のスクールがある時もオニギリかパンを食べさせています。

特に練習後の30分以内に高たんぱくのモノを食べると効果的だそうです。

イコール鶏肉になりますね。コンビニの○○チキンなんかは手っ取り早く油多いですがアリでしょう。
練習後は筋肉が傷ついてダメージを受けていますので直ぐ様栄養をとる必要があります。
なんだかんだ言いますと練習とスクールがある日は1日6食になりますね。

晩御飯は私自身365日、お鍋でも大丈夫な人なのでお鍋の頻度は高いです(笑)
野菜、肉と両方とれて油分も少なくヘルシーですので子どもにも意外といいんじゃないかなと
見解してます。嫌がられますけど…

やはり旬のものをその時に食べるのが栄養素が高いと言われますが、今はどの時期でもある程度の野菜も食べられます。栄養素が気になるのならやはり旬のものというのがポイントかもしれませんね。
ですので一昔前と比べて今はサプリメントというのが日常的に売られ、普通の世の中なのです。
普段ととりにくい栄養がとれるのですが、これはあくまでも栄養補助食品。

摂るにこしたことはないです。
ですがそれよりも、成長期はたらふくご飯を食べて胃袋を大きくすることが大事だと思ってます。

やはり、どの世界でもいっぱいご飯を食べている人は体が強いです。

余談ですが食べる合宿というのを経験した私はその時は半信半疑でしたが今の時代は更にそれが進化した食トレの時代ですので間違いなく食べることの大事さを今になってしみじみ感じております。

当時は最低どんぶり飯大盛り三杯食べないといけないというルールがあり、少食の私にとって決して楽なものではありませんでした。

今の時代は大食いがテレビの人気番組となってますがあれはかなり辛いと思いますよ。。

うちの子はあまり食べないって悩みがある方は1日に4食5食とこまめに食事を摂らせてあげるという方法も効果的だと思います。

最後に試合の日と試合前日の食事ですが、なるべく油の多い料理は控えた方がいいですね。

油分というものは胃の中にたまりやすくエネルギーに変えにくいということがあります。
何故、アスリートが油モノは控えて、鳥のささみのようなものを好んで摂取するのかというと答えはそういうことなんだと思います。

高たんぱく低脂肪

体のキレを求めるならば余計なモノを胃袋に停滞さすのは自ずと体が重くなりますよね。

神経質になれば追求し続けれる食ですが、プロアスリートのように管理するのは正直難しい話です。

成長期の子どものメンテナンスとして食事に気をつかうならば私はよく食べることを心掛けさすことが一番だと思っております。

特にサッカーという激しいスポーツをする子どもだからこそ必要以上のエネルギーを摂取し蓄えることが必要かと見解します。

一般の大人の蓄えは太る原因ですのでダメですが、サッカー少年にはどんどん食べさせましょう。

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