超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

駄目だダメだ。。

ご無沙汰しております。
神2です。

約半年振りの更新。

何故今更、更新しようかと思ったのは、私のコンセプトであったはずの「楽しむ」が「強制」になった日があったからです。。

強制、そこに子どもの意思はありません。

楽しむ、子どもの意思。

何を強制したのかと言いますと、
リフティングです。

学年が上がれば上がるほど、フリーのリフティングからインサイド アウトサイド インサイドアウトサイド等、難易度が上がるチームです。

難易度が上がると体の使い方の問題も出たりします。

一向に自主トレしようとしない息子に対してツイツイ私がオーバヒート。

無理矢理連れ出し練習させました。

ノルマを達成するまで帰れまてん。

その日、夜遅くまでやりなんとかノルマを一回だけ達成しましたが、限界がそのノルマ一回だけなので、次の練習ではおそらくその半分をこなすのが目に見えてます。

息子に強制した私は駄目だなと感じます。

また強制させられた息子もダメだなと思います。

まだまだ続くサッカー人生。

口出ししないしないと決めてもしてしまう。

いつになれば口出ししない日は来るのだろうか。

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