少年サッカー怪我。
こんばんは神2です。
Jリーグクラブの新シーズンの祈願でのインタビューでよく聞きます。
「怪我なくプレーする」
他にも新シーズンの抱負でも移籍インタビューでもよく耳にしませんか?
それだけサッカーに怪我は付き物なんですよね。
少年サッカーだからと言って侮ってはいけない
少年サッカーなら尚更、気にしないといけない
成長期ですから怪我してしまうと後で取り返しのつかないことになるかもしれません。
「子どもだから治るのも早い」
「プロじゃないんだからそこまで意識しなくても…」
と思うかもしれませんが、一昔前と違い
子どもだからこそメンテナンスが必要なんです。
私の時代は走ってなんぼでした。
1日休めば取り返すのに3日と言ったような時代ですが今は違います。
理にかなった無駄のないトレーニング法や科学で解明された事がたくさんあります。
欧州の指導ノウハウや科学トレーニング。
そのお陰で、日本のスポーツレベルは格段と上がりました。
非科学的なトレーニングはナンセンスの時代ですが、根性論は大事かとも思いますけどね。
しかし、成長期あたる子ども達ですので使いすぎは要注意ですね。
失礼ですが例えるなら乱雑に使いすぎた車は故障します。
日々のメンテナンスをすることによって長持ちするものです。
そのために定期的な車検があります。
子どもは元気ですからハッキリいって分かりにくい。
足が痛いといえば、成長痛なのか炎症なのかも分かりません。
ですから、オーバーワークも気にして、定期的に整体に通うなどのメンテナンスをお薦めします。
人間のオーバーホールは選手生命の危機にも繋がりますので…。
サッカー選手、特に膝だけは大事にしましょう。
もし仮に、怪我したとしましょう。
医師からOKもらうまでは安静にしてください。
またまたスラムダンクの例えで申し訳ありませんが三井寿みたいになりかねませんから。
特にサッカーというスポーツは激しい。
その分、怪我もしやすいですがそれと向き合う心も大事です。
私自身も息子に対して怪我の予兆やケアは気にしています。プレー中の怪我はアクシデントになりますけど怪我という高い壁が現れたならそれを越える事も将来的に大事だとサッカーは教えてくれるでしょう。
日々のストレッチこれはもう絶対にやるべきことです。
体が柔らかくて損することは一つもありません。
柔軟な体は無駄な動きを省き、疲れにくく、プレーも柔らかくなります。
そして何より怪我をしにくくなることです。
これを継続する習慣を身に付ける事も少年サッカーのトレーニングの一つと見解します。
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