超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー哀楽。

こんばんは神2です。
なんとか、昨日ダゾーンで期限付き放送中のジャイキリことジャイアントキリングを見終えることが出来ました。
ジャイキリは何回見ても面白いですね。
前置きはこの辺にして
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先週に次男3年生の試合がありました。
今回はサッカーではなくフットサルの大会。

いつもならサッカーの試合なら、試合の合間にボールを蹴ったり、遊びながらでもボールを触ってます。

けど、今回はフットサルでして場所は体育館。

そう体育館です。

ボールを蹴るところはありません。

試合の合間には2階のアリーナ席で座っているしかありません。

3年生の大会ですが中には2年生もいます。

ボールもない、蹴れない状況で子ども達は座って他所の試合を見るか、話をするしかありません。

最初の方の試合の合間には座ってましたが、段々と方向が遊びになってしまいますよね。

アリーナ席を走り回ったりもう、どこに誰がいるかわからなくなります。(あまり試合に出ていない選手ほど遊ぶと見解します)

アリーナは試合の応援をしている保護者、選手の兄弟(主にゲームしてます)と各チームの選手の大きくまとめると三パターン。
何気に他所の試合を見てみたりするとその様子が時間の変動でだいたい各チームの保護者が確保している場所も把握できるぐらい空気が変わるアリーナ。

遊んだ後、試合。

「これ大丈夫?試合の入り方」

勝てばさっきの続きが始まりますが負けた場合。

「お通夜か!」というぐらいのテンションです。

泣いている子もいれば神妙な面持ちをしてる子。

さっきと全然違います。

喜怒哀楽の哀楽のクセが強い。

子どもですから、気持ちに正直なのですけどあまりにもそのギャップの違いに可笑しくおもえました。

でも、子どもなりに勝てば嬉しい。
負ければ悔しいという感情があるのは正解。

負けてもヘラヘラしてるようではダメですから、その確認が出来た有意義な1日でした。

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その日感じたことはその日のうちに書くべし。