超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

熱心な親は子どもにより作られる説。

神2です。

熱心な親=その子どもはサッカーが上手いと言われがちですが、果たして本当にそうでしょうか。

最初は熱心にしていた親もだんだんと子どもの試合での出場時間が減るとだんだんと親も来なくなるっていった経験ありませんか?

諦めたのか…それとも飽きたのか…

熱心でいられること、いられ続けられる事は子どもが試合に出ているから。
レギュラーだから。

子どものサッカーに親が夢中なのは子どもが頑張っているからなのは勿論ですが、これ以上に試合に出れているからでしょうね。

ですから、
熱心な親=サッカー上手いではなく。

レギュラー+活躍=熱心な親になるのかもしれないですよね。

だから、向上心が親も芽生え投資もする。

サッカーしてるのは子どもですから、親がいくら言ったって本人にその気がなければ一方通行です。

少年サッカーに夢中な親御さんは子どもに感謝しないといけませんね。

子どもの活躍が明日への原動力なのですから。

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