超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

チーム選び 距離。

神2です。

今回はやってるようでやってなかったシリーズチーム選びです

卒業や入学、転勤等、なにかと忙しい年度末から4月にかけて移籍も当然、多い時期かと思います。

知らない土地にいく場合は慎重にチームを選ぶことも大切です。

そこでやはり基準というのが各家庭や子どものなかであると思います。

いろんな親御さんの基準の中でまず多いのが通えるか通えないかの交通面ではないでしょうか。

今回はそこに焦点を当てたいと思います。

まず、一番微妙なのが1時間程離れたら場所への引っ越しだと思います。

通おうと思えれば通える距離。
 
ここ悩みます。

低学年のうちは移籍だなと決断しやすいですが、チームの在籍歴が長ければ長いほど悩むところです。

1時間されど1時間。

毎日これが積み重なるとかなりの労力とお金も使います。

子どもの頑張り次第と言うか親の頑張り次第です。

この微妙なとなりの市や町に転勤という家庭は実際よくあることだと思います。

新しい土地でチームを選ぶのかそのままチームに残るのか。

この判断はとても難しいですね。

私ならどうするだろう…
はい、ここで超私的見解です。

まずはその新しく住む町のたくさんのチームを調べることが先決ですね。
そして、目で見て確かめる。

見学という体ではなく、こそっと見学するのがそのチームのありのままが見やすいと見解します。

我が子のプレースタイルとチームのスタイルが合っているか否か。

子どもが行きたいかどうか。

それでも行きたいチームがなく残る場合、これは大変ですが、尊重することも大事かもしれませんよね。

私の息子達がそういう境遇にあえば今のチームに残りたいとおそらく言うでしょう。

その場合はとりあえず大変ですが、私なら継続するでしょうね。

片道1時間かけて練習場所に行き
2時間練習して
1時間かけて帰る

24時間のうちの4時間

学校が終わってからのこの4時間は正直無駄にしたくないですが仕方ない。

様子を見ながら子どもの体力面や精神面を気にしてみるとだんだんと
やっぱり無理だ
となるかもしれません。

体力と精神のバランスが大事です。

そうなってくると前に行きたいと思わなかったチームがよく見えてくることもあるでしょう。

家族の考え支えがなければ出来ないということを実感する良い機会にも繋がるでしょう。

これははっきりした答えは出ませんが、やれるだけやってみるが私のモットーですので駄目になった時はそれから考えても良いのではないでしょうかね。

ただ、ふとキャプテン翼の岬太郎は全国を転々としながらサッカーやってたよなぁと記憶が何となく甦りました。

結論、サッカーが出来ればチームなんか何処でもいいのかもしれませんね。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村