超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

タイトロープ。

神2です。

最近よく思う事があります。

サッカーとは綱渡りであると。

こんな激しいスポーツを成長期にあたる子ども達はやっています。

どう考えても、怪我は付き物のスポーツ。

かすり傷、打撲当たり前で中には掴まれた後のアザや引っ掻き傷…これも当たり前の世界。


でも、これよりやはり恐いのは膝の怪我ではないでしょうか。


足でするスポーツだけに膝に一番負担がきます。


オスグットや軟骨のすり減り等は使いすぎた結果。

酷使しすぎた結果です。


そうなったら…

ただただ休むしかない。


致命傷ですよね。


好きなサッカーが出来なくなるのですから。


特に高学年になるにつれてその発生率は比例していきます。


いざ自分達の時代が来たときに怪我となってはもともこもありません。


いやらしいですよ。

矛盾を感じますよ。

サッカーが大好きで上手くなりたい一心で必死に努力してきたにも関わらず、その反面に膝が悲鳴をあげているのですから。。


まさにサッカーとは綱渡りのようなモノですね。

目標を立てて進んでいるにも関わらず、一歩間違えればサッカー出来なくなる。


そうならない為にも

ストレッチ メンテナンス 休息日 

この3つは必要最低限かと見解します。
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親、子と過酷なサッカーと上手く付き合う事は大事です。

昔はやればやるほど良いが常識でしたが、その常識は今では通用しない。


けど、やらな過ぎもダメ。

矛盾。

う~ん、難しいですね。

明日は我が身

息子達が怪我となる日がこないようやれることはやっておこうと思います。
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