超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

サッカーで成長。

神2です。

サッカーで成長やサッカーを通じて成長してほしい等、よく聞く言葉だと思います。

何を?何故?サッカーで成長していくのか少し考えてみました。


まず、サッカーは団体競技であります。
・協調性
・コミュニケーション能力
・助け合い
とりあえず、この三つが頭に浮かびました。

サッカーというスポーツを考えてみました。
・基本足を使う。手以外の部分を使う。
・ボディーコンタクト激しい
・フィールドが広い。
とりあえず、この三つが頭に浮かびました。

果たしてどんな意味で成長につながるのでしょうか。


超私的に見解してみます。

・協調性 コミュニケーション 助け合い
この三つをざっくりまとめると社会に出るときに必要な要素です。
人間性の成長が期待できます。

これは個人競技ではなかなか養えないものでしょう。

また他のスポーツとも比べると
卓球やテニス、バドミントンはダブルスで最大二人まで。
バスケットは五人、バレーボール六人。
ハンドボール七人、野球九人。
サッカーは十一人。

今挙げた競技の中でも人数が多いですよね。
私はバスケット経験者ですが、サッカーと比べて半分以下。
試合もバスケットは高校生以上なら1試合40分ですがサッカーならまたまた倍以上の90分。
それだけ多数の人と長い時間コミュニケーションを取ることが出来ます。


成長が他のスポーツよりなんか多くなるような気がしませんか?

更に超私的に見解。
・手以外を使う。当たり激しい。ピッチ広い
この三つをざっくりまとめると非日常的な事ではないでしょうか?

手以外の部分を、足を使うからミスが増える。でも、手は使えないからやるしかない。
ミスありきの珍しいスポーツです。
何回ミスしてもやらないといけない。チャレンジ精神が芽生えそうです。

ボディーコンタクトが激しい
これこそ非日常的です。
普段の生活ではないことです。
社会に出てこんなことしたら捕まります。
サッカーだから可能なぶつかり合い。
弱気では出来ないスポーツですよね。

バスケット経験者の私ですが、あんな当たりを五回もしたら退場になります。

広いピッチ
広い分、大きな声を出さないと聞こえません。これも非日常な部分です。
広い分、スペースが広大に出来る分フォローしあったりと協調性というサポートが必要なスポーツ。
自分の好きなプレーだけしていては成り立たないスポーツ。

どうですか?

まだまだ沢山ありますが、これだけでもサッカーを通じて成長してくれそうな気がしてきませんか?

ただ、ラグビーというスポーツの存在を忘れてはいけません。
人数は15人でサッカーよりも多いです。
ボディーコンタクトはサッカーより更に激しいスポーツ。
ボールも楕円形の唯一のスポーツ。
足も使うし手も使う。(手が多いですが)

ラグビーの方が優れているかもしれません。

が、、

ただ、少年サッカーに比べるとまだまだ少年ラグビーというのはあまり普及はされていません。
その点で入りやすいのはサッカーです。

チーム数も多い中、入りたいチームを自分で選べるという部分は有難いとこでしょう。

サッカーもラグビーもフットボールです。

タイトルを「フットボールで成長」にしてやろうかと悩み中でありますが、、(笑)

最後なんか強引になりましたが、サッカーには沢山の成長する要素が詰まっていますよって話でした。 
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