超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

チーム選び 基準。

神2です。
www.jin2.site

この度、シリーズもので似た内容でしたらすみません。

基準

チームを選ぶ基準はなんなのでしょう。
通っている学校のグラウンドで練習をする、いわゆるスポーツ少年団 スポ少。

一番通いやすく、また同じ学校の友達も多いため親も子も馴染みやすいです。

少し校区は違うが強いスポ少やクラブチームにいく子も勿論います。

シンプルに基準は三つ。

地元のスポーツ少年団
校区外の強豪スポーツ少年団
強豪クラブチーム

この三つが基準になってきます。


ですが、あまり地区のサッカー界のことを知らない人や初めての子どもならば、やはり地元のスポーツ少年団に入る子が多いと思います。

それから何年か経って親も子もサッカー界のことを把握してきた頃に起こるのが移籍になります。

運良く、たまたま住んでいる地区のチームが強かったりするとうまい子にとったら好都合でしょう。

しかし、反対にそんなにまだうまくない子であれば、窮屈な思いもするかもしれません。

この基準というのはなんだかんだで子どもの能力を考慮することも大事です。

楽だから友達がいるからの理由で地元のチームに入れるのも理にかなっていますがそれだけではやはりダメですよね。

この基準というのは子どものサッカー人生を左右するといっても過言ではないでしょう。


子どもにとって良いチームとはなんなのか?

難しいですね。

上を目指す子どもは強豪チームに行きたがるでしょうし、試合に出れない子どもは試合に出れそうなチームを選ぶでしょうし…。


小学1年生からチーム一筋のバンディエラ

これはチームと仲間、コーチに恵まれている証ではないかと見解します。

次回より細かく分析してみたいと思います。
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