超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年団子サッカー。

こんばんは神2です。

三男(1年生)の話。

長男(4年生)次男(3年生)の練習時間より早く三男は練習が終わるのでなかなか仕事の都合上、見に行くことが困難なのですが、たまたま仕事が早く終わることが重なり見学することが出来ました。

見学していると、なんか長男や次男の1年生の頃を思い出し少し懐かしく感じながら見ていました。

基本的なボールタッチやドリブルの練習を行い、一対一の練習。

何となくですが、出来る子と出来ない子の差が大きいような気もします。

そして、ゲームへ。

想像通り、1年生らしい団子サッカーになります。

ルールがわからない子も、当然います。

コーナー付近のゴールラインからスローインする子を見かけると三男はすかさず

「そこじゃないよ!」と、そのスローインをしようとしてる子に声をかけています。

その他にも

「もっと広がろ!」
「適当に蹴るな!」
等など三男が声を出しています。

やはり、長男次男のサッカーを今までずっと見てきたからなのか、コーチが言おうとすることを先に言っています。

その他にも試合前に攻めるゴールと守るゴール確認しあったり、プレー面でも広いスペースにポジション取りしたりとなかなか考えています。

今まで長男次男の試合に三男も連れてきて、当時は幼稚園で興味がない時から見せてきた、結果が少し感じ取れた1日でした。
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当時はサッカーなんかしないと断言していた三男ですが、今ではサッカーが大好きとのこと。

なぜ、サッカーをしないかの当時の理由はこれです。

◆コーチに怒られるのが嫌。

まさに末っ子らしい返答。

じゃあ、今ではなぜサッカーが好きになったのかと聞くと

「手より足を使う方が難しくて、それが出来たとき嬉しくなるから」だそうです。

上二人を見てきて、自分ももしサッカーを始めたら怒られるのが嫌でサッカーを敬遠していた三男ですが今ではこの有り様。

サッカーというスポーツは魔法のようです。

あれほど敬遠していたのにも関わらず、大好きにしてしまう。
サッカーを経験した人はそのサッカーの面白さに魅了され、ずっと続けたくなるような、やったことのある者だけが知る世界なのかも知れませんね。

団子サッカーから徐々に脱団子サッカーへ

少年サッカー1年生を見るのもまた懐かしく楽しかったです。

どんな喜びより今はゴールを決める喜びが最高と三男は思っています。

ゴール=快感

サッカーをする人間すべて男女問わずまずはこれですから。
特に少年サッカーはゴール決める経験から虜になると見解します。
ますますサッカーにハマる罠にハマっていく一方ですね(笑)

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