超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

人が動くと書いて働く。

神2です。 

人が動くと書いて「働く」です。

人が動いているから世の中が働きます。

人が動いているから世の中犯罪も働きます。

人が動いているから経済も働きます。

働いているから社会が動きます。

働いているからストレスも起きます。

働いているからお金も貰えます。


サッカーに置き換えます。

ボールが動いているから人が動きます。

ボールが動いているから人が奪い合います。

ゴールを目指して人が動いています。

その為に皆、何かしら働いてます。

サッカーは個人競技ではないですよね。

1つの組織のようなもので各々が働いています。

動くのは全て人で動かされているのは1つのボール。

その人達はルールによってその1つのボールを追いかける。

それは皆のモノ。

動く意識は違えど全員の共通意識はゴールを奪うこと。

世の中も同じ、集団生活の中でもルールがあります。

そして、時間。

時間は何の罪もないけど、人々は「時間がない時間がない」とよく口走ります。

時間は皆のモノ。

限られた時間の中で働く意識は違えど、全員がこのサッカーで言うところの「ゴール」するという共通意識が在れば、最高の社会になるんだろうなぁと考えてしまいます。


「俺はアイツより上手い」
「あのチームは下手くそだ」
「リフティング俺は100回できるよ」
優越の甲乙をつける。
これも社会の縮図のようなモノ。。

サッカーを通じた人間成長

息子へ
「酸いも甘いも今のうちから学んでおきなさい」
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