超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

バファリン

神2です。


1点を争う壮絶な試合を観戦していたときの出来事。

もうお互いのチームの選手も監督もまさにオーバーヒート状態。

負けているチームは必死でボールを追いかけますし、ギリギリで勝っているチームも追い付かれまいと必死でボールをキープしています。

そんな中、試合時間が残り5分程になったころ勝っているチームの監督からこんなコーチングが、、、

「半分は気持ち!」

「半分は気持ち!!」

「半分は気持ち!!!」

私も聞き入ってしまいます。

連呼するのですから会場にいた人達のほとんどが聞き入ったのではないでしょうか。


選手はもちろん勝ちたいのでしょうが、それ以上に監督が勝ちたがってます。

半分は気持ちかぁ~と。

ん?

なんか聞いたことあるぞ?

あ!バファリンのCM!

あれは「半分は優しさ」でしたが、なんかその監督の言葉を聞いて胸に引っ掛かっていたものが取り払いられてスゥ~と去っていきました。

普段より熱のある試合での精神論によるコーチング。

なんか観ていてTHE少年サッカーだと思い、少し元気を貰えた気がしますね。

私の中の日常のストレスもこの言葉で軽減されたかもしれません(笑)

「半分は気持ち」
バファリンのような即席効果有りです。

しょーもない話。終わり
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