超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

今年一発目の公式戦にて。

おはようございます神2です。

新年早々、我が子の1つ上の学年U-11の公式戦がありました。

息子も控えながら同行させてもらってたので、見に行きました。

そこで見事優勝という瞬間をあまり知らない学年の親たちと喜ぶという経験をさせて頂きました。
新年早々良いスタートです。

特に決勝戦は手に汗握る展開で、どちらかと言えば相手チームに押されていました。
後半0-1のビハインドからの逆転勝利という良いものを見れました。

サッカーというスポーツは本当に分かりませんね。
これだからサッカーというスポーツは面白いんだなと思います。

また他の新しい経験も出来ました。

息子は出ていない少年サッカーチーム。
所属チームの先輩の試合なのに緊張したという経験です。

こんなにスポーツを心底応援する経験はなかなかないと思います。

私自身も息子の所属チームには負けてほしくないですが
「こんなに緊張する?」
というぐらい勝ってほしかった。
ゴールした瞬間思わず立って、ガッツポーズをしたほどです。

何故なのだろう。

おそらくこの四年間で三人の息子と私とクラブでの体験、時間に追われる毎日多忙なサッカー三昧なところからどっぷりこのチームに浸かってしまったのでしょうね。
だから、このチームが好きなのでしょうね。
なんかJクラブのサポーター、特に世界のサポーターがアツい意味がわかった気がします。

そういう人達は皆口を揃えて言います。

「生活の一部」

私が息子の所属しているチームが、
息子のサッカーが私自身の生活の一部なんだなと実感することの出来た経験でした。

ただひとつ心残りが…

《来年のハードルをあげてくれたなぁ》

二連覇という非常に難しい目標を掲げさせてくれた先輩に感謝します(笑)

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