J下部組織スカウト。
神2です。
早い子達はもういろんなジュニアユースのクラブから誘いを受けています。
小さなところで言えば、そこに通っている先輩やその親。
「○○君、中学はうちのクラブにきなよ!」
まぁ、何てことのないどこにでもありそうな会話。
そこに責任感は一切ない。
大きなところで言えば、Jリーグの下部組織を
指揮している監督コーチからの直接の声かけでしょう。
県大会等になると、よくスカウトが観戦にきています。
この今の時期にそのJクラブからのオファーというのはおそらく、U-11年代期から抜群に上手い選手だと見解します。
チームでの活躍はもちろんのことですが、トレセン活動もその1つ当てはまるでしょう。
またこのU-12世代になって2ヶ月程で声がかかると言うのは言い方を変えると、、
「ツバをつけとく」
これですね。
悪い言い方に聞こえますがJクラブからツバをつけられることは、スゴいことです。
ツバをつけられたくても、つけられない子どもばかりですからね。
そして、ツバをつけられた選手はそこで即答する?しない?
この判断は重要です。
自分に自信があれば行けばいいだけの話ですけど、まだ他にもチームはありますからね。
監督 コーチ 環境 そして、そこに集まりそうなメンバー。
全てを吟味してみては如何でしょうか?
じっくりじっくり親子、話あってみては如何でしょうか?
Jクラブに入る事を目標としてきた選手にとっては即答するような話なのですが、そこにゴールを置いてしまうのだけは避けなければならない話。
ミライモンスターというのは常にその先を見据えていますよ。
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