トレセン二次選考会。
神2です。
トレセンシリーズの前回はこんな感じです。
www.jin2.site
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約60名ほどが挑む今回の二次選考会。
私自身慣れてきたのか前回の一次選考会よりは空気は悪くない。落ち着いて居られる。
今回も前回と同様に受け付け時に配られたビブスの色で1つのチームとなる。
ゲームの前にキーパーとフィールドプレーヤーと分かれてアップを開始。
キーパーは主に構える姿勢、動き方のレクチャーを受けている。
フィールドの選手達はビブスの色に分かれて対面パス交換。
そして、ゲーム。
15分1本のゲームを5本程こなし
その日は終了。
二次選考会の結果は合格。
「何故だ」
まず息子が最終選考会に挑むチャンスはありがたい話なのですが、その判定に疑問も持ってしまったというのが正直な気持ち。
確かに中盤の真ん中でプレーしていた1本目と2本目のプレーは良かったと思いましたが残りの3本は散漫な出来だったと思うからです。
その残りの3本は左サイドハーフでプレー。
その日ビブスで分かれたチームの中で息子のチームはレベルが下の方だったと思います。
まず、攻撃にならない
パスが回ってこない
守備一辺倒
下手なりにもまだ中央でプレーしていた時の方がボールは貰えてた。
ギャラリーに来ていた他チームで知り合いのコーチも
「真ん中の時はよかったんだけどなぁ」
と一言。
妻も「落ちたね」と一言。
会場を後にし一緒に駐車場へ向かう息子も
「全然ダメだったー」と一言。
流れ的には不合格な空気なのですが、これが合格だったから疑問も感じますよね。
私「ビブスの番号を間違えられてる」とか「後で不合格でしたと言われるのではないか」等、思ってしまいます。
トレセンの選考基準ってやつがますます判らなくなる。
しかし、いつまでもそんな疑問に縛られては先に進めないので、最初の1本目2本目の内容が良かったのだろうと思うようにしております。
ただ、トレセンを経験済みの6年生の親の見解はと言うと、
新5年生の選考の基準は
◆止める蹴る
これがいかに行えるかだそうです。
いくらゲームで勝ったって、得点を取ったって
そんなの関係ねー
だそうです。
アピール=ゴールと勘違いして皆、前に出たがりますがそれは自殺行為だと言います。
なるほどねー
今回は約20名ほどが次の最終選考会に挑むチャンスを失ってしまいました。
その中にチームメイトも数名います。
何はともあれ、最終選考会に挑める機会に息子は気合い入ってます。
「次はガチでやるわ」とのこと。
いやいや、最初からしてよ。
○トレセン最終選考会に挑むチャンスを逃したチームメイトのアナザーストーリーも近日公開していきたいと思います。