超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

子どもの眼と舌。

保護者の皆様へ

自分達の行動は慎重に考えて行いましょう。
大人が思っている以上に子ども達は大人を見ています。

いきなり失礼な言葉
申し訳ございません。神2です。

いやぁ何でこんなこと言うのかと言いますと、息子の練習が終わり迎えに行こうと校庭の片隅で待っていたときの話なのですが、何故か珍しくあまり話したことがない子どもから二人立て続けに主語もない話をいきなり喋ってきました。

まず一人目2年生。
この子は息子が通うクラブもスクールも一緒の2年生。
2年「なんで、この前スクールにいたの?」

私「は?一応、父親だから?迎えに行ったんだよ?」

2年「いつも来てなくない?いつも〇〇(息子)のお母さんじゃん」

私「あーたまにはね!見学でね!」

この会話の意図
夜は晩酌という私の習慣に息子のスクールを送りはするがお迎えはサボりぎみで妻がすることが多いというパターンを指摘された話。

よく見てんなぁこのチビちゃん。

二人目3年生。
少し天然が入っている愛されキャラ。
3年「ねーねー俺毎日弁当なの」

私「給食は?」

3年「違う、平日の晩御飯は毎日弁当なの」

私「え?なんで?お母さん忙しいの?」

3年「お母さん病気で作れないの」

私の内心
インフルエンザなどの一時的な病気で作れないのか?
はたして慢性的な病気でもう作ることが出来ないのか?等、はてなが頭の中で舞っている。
そして最後にこれ俺は聞かない方がいい話だったんじゃない?ってこと。モヤモヤした。

こんな感じで子ども達がどこで誰に何を話しているのか想像が出来ません!(笑)

そして、子どものサッカーに顔を出さないでいると保護者なのにサボっていると思われる事もあります!(笑)

反省させられましたし、この話は胸の中で納めようと決意した1日でした。

また見られてないようで見てる事をしり、指で鼻くそをほじるのは絶対にダメだと決心しました。
皆様もお気をつけてください。
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