超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

三男のヤル気。

神2です。

新学期スタート

今日から2年生になる三男がいます。

元々、サッカーなんかしたくないと頑なに拒んでいたのですが、なにがきっかけか1年生になったと同時に二人の兄と同じチームに入る。


そして、1年が経った今、

三男 めちゃくちゃヤル気です。

ヤル気満々です。


なので、このやる気の時がチャンスだと思い、1年経っても全く出来ないリフティングの練習を始めました。


頑張って7回。

10回出来れば、最高というレベルです。


嫌になるかなーと思い、練習を見ていると


「上手く成功した時が最高に気持ちいい!」

とかなんとか言ってくれます。


私「どうしたんだこいつ」

心の中で三男の変わりよう、やる気ようにビックリしております。


全然出来てないのに三回から四回 六回から七回と僅かでも回数が増えていくリフティングに喜びを感じているんだと思います。


微笑ましい光景です。

リフティングというのは回数が目に見えて分かる。

あるひとつのゲームに近いところもあるのかなと見解します。

最初は誰でも出来ないです。

こうやって僅かでも回数が増える喜びを味わうことがサッカー中毒になっていく1つの形かもしれませんよね。


そして、またビックリすることを三男が言いました。

「俺もサッカーノート書く!」

私は嬉しく思いすぐにノートを渡しました。


何を書いているのかを見させてもらうと何やら良いこと書いてます。


《あきらめないようにする》

《とられたらとりかえす》

《きょうのしあいは2てんしかきめれなかったからつぎのしあいはハットトリックする》

等々、練習中のミニゲームでの記憶があったんです。

本人なりに覚えてるんだなぁ~と感心。

この一年サッカーの大会や試合という試合はありませんでしたが、ないはないでそれなりに意識が芽生えてきた一年だったのでしょうね。


三男には今まで全く期待しておりませんでした…それがこのやる気満々状態の三男に申し訳なく感じてます。
今は期待しかありません。
長男、次男を優先にしてしまっていたことを反省する次第でございます。
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