超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー虜。

おはようございます。神2です。

サッカーというスポーツはワールドカップ、プロサッカー等、ナショナルチームやクラブチームと世界共通してスゴい熱狂振りです。
全世界共通している限り、ナンバーワンのスポーツではないでしょうか。

またチャリティー活動の試合なんかは世界のスーパースターが集結しますし、また選手個人で出身地への寄付など額も半端ないです。

世界的に共通性のあるこのサッカーですから虜になる要素もたくさんあります。

しかし、プロの大人のサッカーには全く興味はないけど、子どものサッカーにだけ興味があるパターンってよくありますよね。

特にお母さんに多いタイプです。

我が子のサッカー以外のスポーツには全く興味を示さない。

キングオブ少年サッカー

それぐらい少年サッカーに携わる親御さんは熱血な人が多いのではないでしょうか。

何がそう虜にさせるのでしょうか?

その人達からしてみればワールドカップより上が少年サッカーです。

正直言ってその情熱を勉強に回した方がもしかすると将来は安泰かもしれません。

けど、そうはいかないのが少年サッカー。
分かっております。
それだけ、アツい少年サッカーの虜になる要素を考えてみました。

これは十人十色だと思いますからいろんな意見があることでしょう。

今回は四の五の言わず1つだけ。

我が子の《成長》でしょうね。

幼稚園から小学生になり、そこでの6年間は一番身長差があります。

身長差の分だけ成長が著しく感じ取れますし、実際、一番感じる時期だとも思います。

送迎しては練習風景も見れます。
毎回覗けます。
学校や塾では参観日や運動会等のイベントでしか学校生活は覗けません。

サッカーだけではありませんが学校外での集団活動、スポーツに関しては親が大いに関わらないといけません。

サッカーという集団活動の中でこれほどまでに6年間の子どもの成長を見れる機会はそうそうないのではないでしょうか。

もちろん、小さな意見としましては
レギュラーであったり中心選手であったりすると勿論、見るのも楽しいし、見てる方も試合に出ていない子の親より緊張するかもしれません。それがハマる理由っていうのもあるでしょう。
また、子どもに親のプライドをかけているから必死になるっていうのもあるでしょう。

親からすると何より大切な子どもです。

その子どもが一生懸命になって試合に勝てば親も嬉しいのは当たり前です。

そういった一喜一憂出来るのにビッタシな時期がこの少年サッカーなのではないでしょうか。

時期 一喜一憂 成長

様々な要素が絡み合ってハマる。虜になる。

ドンピシャです。

さて、ワールドカップより素晴らしい少年サッカーを息子が卒団する頃は私は脱け殻のようになっているかもしれません。

自分の子どもがそこに立った時を想定して卒団を控える6年生の親はどんな感じか観察して見ようと思います。
www.jin2.site

何か感じたことがあればまた体験記として書きたいと思います。
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