超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー親のタイプ。

こんばんは神2です。

子どものサッカーを応援する

試合会場に足を運ぶと必ずと言っていいほど応援に来ている親御さんがいます。
そのなかでも色んなタイプの人たちがいると思います。
大きくまとめると話しやすいタイプとそうでないタイプ。
私は試合を見に行くタイプでどちらかというと話しやすいタイプです。
そういう人達は試合以外の時間でも話し込んだり時間とともにとてもフレンドリーな関係になる傾向にあると思います。

反対に話にくそうなタイプは基本的にそのチームの保護者の輪から離れて観戦していたりとなかなか話す機会がない。
けど、話してみると案外気さくだったり。

まぁ正直、それはどうでもいいことなのですが
どちらにしても、どっぷり浸かってしまってますよね。

どっぷり=熱心

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子どもよりも大人の方が心の中は穏やかではない。
中には自分の考えを子どもに描写しすぎて、思うようにならなければ怒る親もしばしばみます。

自分の子どもが一番

これは当たり前の事です。

ただ、度が過ぎると方向性が変わってきてしまいます。

ただこれだけは危険だと思うタイプがあります。

それは親の言いなりにしているタイプ。

毎試合、試合後は必ずチームから離れて親とミーティング。
何を話しているのかは知りません。
親が熱心だからいいじゃないかと言う人もいるかもしれませんが、これを習慣化してしまうとコーチよりも親。チームメイトより親とという優先順位に繋がりかねません。

親〉コーチ

こうなってしまうと預けているはずである立場の親がコーチよりも偉くなり子どもからするとコーチの意見より親の意見という発想に変わりかねません。
つまり、コーチの指導や言葉を軽く取ってしまうことに繋がります。
こうなってしまうとこの先、人生においても想像つきますよね。

お父さんが元プロサッカー選手という経歴ならまだしもですが。

これは超超超私的見解なのですが、そういうタイプの親って実は〈サッカーをしてました〉ぐらいの少しかじった程度の親にこのタイプが多いと見解します。

ちょっとイキりました…すみません‼

要点は親の顔色見てサッカーするのだけはやめてほしいということです。

私は息子に常日頃から言い続けてる言葉があります。

「嫌になったらいつでもやめていいからね」

人が聞くと大人になった時に我慢の出来ない人間になるのではないかと思われるかも知れませんが、やらされている状況は私からすると生き地獄でしかないです。
嫌々続けても進歩もない。

これは私自身の経験です。

話は反れましたが最近また面白いお母さんを目の当たりにしました。
この経験談はまたの機会にお話させていただきます。
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