超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーメンテナンス。整体編 

こんばんは神2です。

メンテナンス第2弾
今回は《整体》編です。

食事編から少しかかりましたがおさらいとしてどうぞ。
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少年サッカーをしている子ども達はかなりハードワークです。食事のケアはもちろんのこと、直接的な体のケアは絶対に怠ると後悔することになるかと思います。

定期的に整体へ通うようになったのも、やはりチームメイトに怪我人が出たところから考えるようになって…というところでした。
日々の練習や試合で同じところを酷使していかのでしょう。膝の怪我で3ヶ月の運動停止。

今までは息子が痛いと言ったときだけ、整体に行ってましたが、チームメイトの怪我で日々のケアが必要と感じた瞬間です。

しかし、なかなか毎日は通えないしお金もかかることです。

そこでやはり大事なのは毎日のストレッチだと思い今は欠かさずストレッチを家で行うようにしています。

ストレッチ

要するに柔軟運動です。
体は柔らかければ柔らかいほどいいですから。
私自身学生時代はスポーツに青春を捧げたと思っているので改めてストレッチの大事さを実感できました。

では何故体は柔らかい方がいいのか
まず私が学生時代にそのことについて勉強した記憶ですが、
◆怪我しにくい
◆無駄な動きが少なくなり疲れにくい体になる
◆動きがしなやか
という点です。
体が柔らかいということは筋肉が柔らかいと思っていいでしょう。すなわち使える筋肉です。

それがコケた時や捻挫に繋がる着地の際でも足首、膝や肩といったあらゆる間接の可動域が広がり怪我がしにくくなります。
ガチガチに固い筋肉では実は守りきれません。

ボディービルダーのバキバキの体はかっこいいですが実は見せる筋肉ということですね。

理想は力士です。皆、体が柔らかいです。

後はしなやかな使える筋肉によって体の負担を軽減でき、疲れにくいという所は大きいでしょう。

私が重点を置いているストレッチの箇所

これは実際サッカーをしてみてどこが自分自身痛いか体験してみました。
今ではほとんど運動してない私がサッカーをしてみてどこが痛いか感じるのが早いと思ったからです。
一番負担があったのは太ももの内側から股にかけてでした。
つまり股関節へのダメージも大きくそこを重点としたストレッチも必要かと見解します。

キックもするのでもちろんすね辺りも筋肉痛。それと以外にも肩甲骨が悲鳴を。。
キーパーもしたからでしょうか?
上半身の至る部位にもダメージがありました。

サッカーは下半身のダメージは勿論ですが上半身にもストレッチは重要と感じております。

《体の関節》

ここの部分のストレッチをすることによって、可動域も広がるので至る関節のストレッチは必須でしょうね。
特に股関節と肩甲骨。

基本的に蹴る 走る 止まるの動作にこの2つの関節を一番使ってるような気がします。

まとめ

定期的にプロの手によって体の筋肉をほぐしてくれる整体に通うことも大事ですが、やはり普段毎日、自分でストレッチすることが最も重要だと見解します。

「自分で体をケアする」

というこの意識が自分のサッカーに対する向上心という所に繋がってくるのではないでしょうか。
いつも親が病院に連れていってくれると子どもが思ってしまうとどうしても自分に甘くなるものです。
ストイックさを持たないアスリートに怖さはありません。
日々の意識が自分改革にも繋がりお手本のようなフットボーラーにもなれるかもしれませんね。
 
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