少年サッカートップ下。
こんばんは神2です。
花形ポジションと言われたトップ下のポジションは一昔前に比べるとその絶対的エースのポジションという認識は少なくなってきているように思える。
一昔前であると、マラドーナ プラティニ ジダンといったようなレジェンドと言われるそうそうたる顔ぶれでチームの顔役どころか時代の顔といっても過言ではないプレイヤーたちが名を連ねてきたポジション。いわゆる「10番」ポジション。
現在でもデブルイネ シルバ 大空翼といったような顔役選手は健在です。
ですが、現在はセカンドトップやウイングストライカーといわれる選手の方が少年たちからの人気が強い風に受け止められる。
例をあげるならメッシ ネイマール クリロナでしょう。
絶対的と言われるチームの顔役はだいたいフォワードの選手に多く存在していると思います。
少年達も憧れはやはりそのポジションなのかフォワードかサイドハーフをやりたがる子どもも多く人気です。
サイドを起点とした攻撃が増えているため、中央の選手よりサイドの選手の方がが目立つのは確か。
時代の流れなのでしょうかね?
トップ下=花形ポジション
この形式は薄れつつあるような気がします。
戦術サッカー主義時代でやはり狭い中央のスペースよりも広いサイドのスペースを起点としたサッカーが主流なのは確かです。
得点もサイドから生まれる確率が高いのも事実。
トップ下を2枚並べたインサイドハーフというのがこれまた主流の時代です。
特に少年サッカーは8人制ではっきり言ってトップ下の選手はいるけども役割としては守備も疎かにするわけにはいかないからどちらかというとセンターハーフの役割の方が近いと思う。
センターバックが攻撃の起点としたボランチの役割もこなすのが少年サッカー。
サイドバックの攻撃参加が主流で現代サッカーの司令塔とも言われる重要性。そして海外で活躍する日本の選手も多いです。
海外で活躍している多くの選手に正直日本人のオフェンシブハーフは少ないです。
出場機会に恵まれず活躍の場が少ない現状。
しかし、つい先日朗報がありました。
そう、香川真司選手です。
ベシクタシュに移籍して後半出場。
出場からわずか15秒でゴールを決め、その後もフリーキックを決めて約2分で2ゴールをあげる活躍。
しびれました。
この活躍で日本の子ども達も影響を受け、近い将来海外ビッククラブでトップ下として長年活躍できる選手が生まれることを期待してます。
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