超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー壁蹴り。

こんばんは神2です。

サッカーとはボールを

蹴る=キック
止める=トラップ
運ぶ=ドリブル

というような三種の神器のようなものがあります。
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今回はキックについて

強いボールを蹴ることは筋力を要します。
ですので私自身それは成長と共に付いてくるものだと見解しておりますのでそこまでは気にしてはいません。
けど、やはり《蹴れる》に越したことはないですよね。
それだけで試合に使われる事もあるでしょうから。

キックの練習で最も効率の良い練習方法は対面でのキック練習ではないでしょうか。
お互いが練習出来ます。
相手がいることでコントロールもします。

もちろんゴールに対してシュートする練習もイメージやコントロールを必要としますが、シュートしてボールを取りに行く時間を考えると実に効率は悪いです。

一人でするならもうこれはタイトルの通り
壁に向かって思いっきり蹴るいわゆる

《壁蹴り》

が有効かと見解します。

壁蹴り

利点

◆一人で出来る事。
◆ゴールネットと違い、跳ね返ってくるのでロスが少ない。
◆その跳ねっ返りがトラップやダイレクトシュートの応用にも活用できる。

といったところでしょうか。

また冒頭に筋力を要しますと言いましたが、それ以外にもキックには体の使い方
いわゆる踏み込み位置やタイミング等のフォームがキック力向上に不可欠です。

また足のどの部分で蹴るか。

これは私の勝手な解釈かもしれませんが、基本中の基本であるインステップで蹴る子は意外と少ないように思えます。

ゴールキックを見てもインフロントかインサイド気味で蹴る子が非常に多くないですか?
蹴りやすいのか皆、癖が強いんだなと思いながら観てます。
まずしっかりボールをインステップでミートすることは大事です。

そのためにリフティングというミートしないと続かない技術も必要ですね。
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蹴って蹴って蹴りまくる

この飽くなき反復練習こそがキックの精度を上げる秘訣かもしれません。

またまたまたすみません。
スラムダンクの神宗一郎は1日500本のシューティングを欠かしたことがありません。
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そこまではキックに関して気にしてはいないと私も言いましたが撤回します。
 

「あの子蹴れるなー」

と言われる方がカッコいいですよね。

蹴れない選手は得点の匂いがしません。

ズバババーンとかドッゴーンといったような擬音されるようなキックを目指したいものです。

最後に壁蹴りのそもそもの場所ですが、実はなかなかないものです。
今時、公園ではサッカーや野球は禁止されている所も多いです。家の周りでは車に当たる確率大なので御法度です。

学校の校舎に壁蹴りしたら怒られます。

なかなか場所がないので探すのが一苦労かと思いますが、オススメしたいのはテニスコートのあるようなボールを使える公園には壁あります。

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