8人制サッカーの流儀。
神2です。
最近は少年サッカーから外れてました。
なので少年サッカーの話題に。
タイトル通り❰8人制サッカー❱
そもそも、何故11人ではないのか?
まぁ、ヨーロッパのやり方に合わせたのでしょう。
一人一人がまずボールを触る回数、時間を増やす為に。
コートも従来の11人制より小さいコートに。
なるほど。。
テクニック向上とよりコンパクトにすることで判断力の向上を図ったのかと思います。
しかし、最近思うのです。
「コートもっと小さくてもよくね?」
8人制サッカーで8人制規定のピッチサイズだとまだかなりスペースが大きいと思います。
これって技術云々より
少年サッカーあるあるでもある、走るのが早くて背が高い子がまだまだ有利ではないか。
フットサルでは勝つけど8人制サッカーでは負けてしまうって経験ありませんか?
違うスポーツ同士ですので比べるのはお門違いかもしれませんが、私は何かギャップを感じてしまいます。
判断力と技術<<身体能力
この関係性は小学年代では消すことは出来ませんね。
優位な関係が逆になることを見つめ直すことも必要なのではないでしょうか。
今が常識として捉えられてそれに慣れ、結果
「仕方ない」
だいたいの人はこう思うことだと思います。
それでやっていくしかありませんから当然のことでしょう。
スペースの広さ=身体能力優位
そして何よりも8人制サッカーの最大の弱点
それは出場選手が減ることだと私は見解しております。
一人一人がボールに触る回数を増やすをコンセプトに置いた8人制サッカーはすなわち、三人は試合に出る経験値を失った犠牲もあります。
その為にメンバー交代自由になってはいますが、はなしてまんべんなく試合に出れますか?
答えはNOですよね?
強ければ強いチーム程、当然、勝利主義。
試合に出れないのは努力が足りないから。
ごもっともです。
一昔のようなスポコン、根性論からは良い意味で抜け出しかけています。
ボールを触る回数を増やす8人制サッカーの私の中の見解は
サイドの広大なスペースにボールをおもいっきり蹴って走って、早く追いついた者の勝ち。
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