超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

谷底。

神2です。

今日は近況といいますか、、

長男5年生11才。

現在、暗い暗い谷底にいます。。

つい先日のトレーニングマッチ、出場機会がほとんどありませんでした。

人生のバイオリズム

山あり谷ありとはこのブログで私はよく言ってます。

サッカーも同じ

右肩上がりのサッカー人生はないと思っております。

挫折を味わうことでそれを乗り越えたとき人は強くなれます。


長男について、今回谷底にいると言いましたが、挫折という程ではありませんよね。

もっともっとキツいことがこの先あることでしょう。

来るその時に向けての免疫力を養っていると言うところでしょうか。


最近はプレーにも迷いが感じられていました。

体が小さくフィジカルでどうしても勝てない為、段々とボールを持てなくなってきてます。

前までなら行けてたのにっていう感情と行ったら潰されるかもしれないという感情が交わったような迷いのプレーが多く見られていました。

少し成長が止まったしまった状態です。。

上手くいかない・・・全てにおいて上手くいかない

今の長男はこんな感じなのかなと思います。

それが溜まりに溜まったのか

長男が属しているのはU12 Bチームです。

そのチームの指揮をとるコーチの前で涙していました。

そのコーチはU11も兼任して指揮を取っているコーチですので長男からしてみれば、一番近い恩師のような人です。

その日の帰りいつもなら何も言わずに車に乗る長男だが、その日ばかりは自ら私に向けてのこう言ってきた。

「マジ調子わるい。全然駄目だーー」

私は落ち込んでいるだろうから今日は何も聞かないでおこうと思っていた矢先の長男から話しかけだったので、ついつい私もにこやかになりました。

私「いいんじゃない。成長出来るチャンスが来たね」

その恩師からどんな話をされていたのかは分かりませんが、この帰りの長男の様子からすると決して怒るや侮辱するような話ではないなと断言できます。

むしろ、少しポジティブに感じ取ったぐらいです。

マイナスをプラスに

ネガティブをポジティブに変換させてくれるコーチに感謝です。

良いコーチと巡り会えたことはこの先長男にとってターニングポイントになるのかもしれませんね。
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