超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

次男 絶不調。その壱

神2です。

今日スランプ真っ只中の次男(U10)です。

いつからこうなったのだろう…

最近の次男の動きが硬く重たい。

それを痛感することとなったのがGW中の県外遠征でした。

まるで機能してない


レギュラーとして出てはいたものの、そのプレーの散漫さに私自らコーチのもとに詰めより、
「もうアイツは出さないでください」
と言ってしまった程です。

ご法度中のご法度だ。

コーチも「確かに動けてないですね」と一言


次男も私の顔色に気付いたのか、試合の合間の時間に私の側を通っても顔を合わそうとはしません。

勿論、私も話し掛けることはありませんでした。

この日の試合の全日程が終了し、帰り支度をしているところ、次男はいつまでたってもこっちに来ようとはしません。

痺れを切らし一言「帰るぞ」とだけ私の方から声をかけます。


帰りの車中でのサッカーの話や反省会はやらないと心に決めていたのですが、数時間後やはり言ってしまいました。


車中での反省会をよくしている家族の話を耳にします。
良いことなら子どもも嬉しいでしょうが、反省会となると子どもにとって苦痛の時間だと思い、私は車中での反省会はやらまいと心に決めていたのですが…

余りにもの不甲斐なさに決断を迫らせました。 

私「これからもサッカー続けるのか?」

次男「うん」と一言

私「一生懸命やらないのなら意味がないよ、それでも続けるの?」

次男は自分の不甲斐なさを痛感していたのでしょう。
涙を浮かべて「サッカーやりたい」と。

私「わかった。お前が一生懸命やるのならお父さんは全力でお前を応援しサポートする。だから自信をもって頑張れ」

今日のサッカーの話はそれでおしまい。

いや、それ以上言う必要がないぐらい次男も分かっていると感じたから止めました。

次男、これからどうなっていくのでしょうか。

少し輝きを取り戻しつつある傾向が見えたのはその数日後の合宿でした。

合宿での話はまた次回にします。
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