パススピード。
神2です。
❰❰パススピード❱❱
これ大事ですね。
学年が上がれば上がるほどパススピードも上げていきたい。
否!
上げないと通用しなくなってきます。
・なぜパススピードを上げるのか?
ディフェンスにボールを奪われない為
少しでもディフェンスの寄せを遅らす為
その先に相手を揺さぶるという事に繋がってきます。
パスをバンバン回されたら相手はしんどい。
スタミナも奪っていきます。
ボールを支配=ポゼッションサッカー
近代サッカーは特にこれが多いと思います。
勿論、格上相手の場合、引いて守り、前に空いたスペースに向けて蹴るロングカウンターサッカーも戦術の1つです。
話をもとい、
スペインのバルセロナなんかがこの繋ぐサッカーの代名詞のようなクラブですよね。
かの有名なサッカー選手、バルセロナ出身のヨハン・クライフの名言
「ボールは疲れないボールを走らせろ」
まさにこの通りですね。
パススピードを上げてボールを繋ぐポゼッションサッカーは見ていても楽しいです。
しかしその為には足元の技術が必要不可欠ですよね。
パススピードを上げれば上がるほどそれを処理するトラップという技術が最低限必要とされます。
またボールを止めるだけではダメです。
次の展開に如何にスムーズに動かす為のボールの置き所。
ファーストタッチが重要になりますね。
そして何よりもオフザボールの動き、顔の出しかた。
ポジショニングが大事。
やはり基本技術であるボールを❰蹴る止める❱
これが何においても必要不可欠になってきますよね。
更にオフザボールの動きポジショニングがプラスされます。
考える力もこれから上に行けば行くほど必要不可欠。
少年サッカーは土のグラウンドでの練習や試合も多いと思います。
土だとどうしてもボールがイレギュラーなバウンドをしたりとなかなかトラップも難しいです。
ですが、そこがトラップ上達の近道と私は考えます。