ダメコーチ。
神2です。
皆さんの中で良いコーチ、悪いコーチと様々な基準があると思います。
片方が良いコーチと思っていても、もう片方は悪いコーチと思ってみたり、またその逆もしかり。。
それともう一種のコーチがあります。
❰ダメコーチ❱です。
皆が口を揃えて言う。
または皆から同じことを思われているのがダメコーチだと思います。
例えば、、
「あのコーチいつまでいるの?」
「本当別のコーチに変わってくれないかな」
等々。。
なぜ、ダメなのか?
私の息子の通うチームにもいます。
まず、そのチームの指導者とは色が違いすぎる点も1つ。
良い意味で色が違うなら良いのですけど、そうではありません。
チームの方針とかけ離れた考え 指導。
息子のチームの方針としましては
・コーチは答えを出さない
・考えてプレー
・考えて行動
・練習後は迅速に解散
・親は口出さない
等々があげられます。
息子のチームの監督は厳しいですが、優しさもあり、他のコーチ陣とも保護者は良い意味で線を引いています。
ですから、親は基本口出ししないですし、口出し出来ない環境を作り上げています。
保護者からはその監督に対しての不平不満も聞かないですし、尊敬すらされているのではないでしょうか。
しかし、そんな作り上げた環境とは全く色の異なるコーチが我がチームにいます。
一言で言うと❰親コーチ❱です。
子どもが入団したと同時にコーチに就任し4年が経ちました。
最初は遠慮がちでコーチが増えた分、練習も効率も良くなったと思っていました。
が、段々と慣れてきますよね。
試合での指示の出し方は私は素人ですから何も言いませんけども、それ以外の部分がまるで正反対です。
まず解散してもそのコーチが親の方によっていって話し込んでみたりとまず、とてもフレンドリーです。
フレンドリー過ぎてただの、友達のような関係になってしまいます。
そう同じ土俵です。
そうするとまず、子どもはあまり尊敬しなくなり、指導されてもあまり頭に入りません。
監督不在時に練習解散しても夜遅くまで個人練習させて、グラウンドを借りている学校側からクレームがきたこともあります。
監督は、いつも特に低学年になるのですが、
「終わったら帰れよ!」と大きな声を出しています。
それは保護者に言っていることと同じですよね。
それが高学年になるにつれて子どもは分かっているから迅速に解散出来るようになります。
その方針を崩すかのような馴れ合い。
そりゃ、監督がいくら言っても子どもとその保護者は帰らなくなるわ…だって、その親コーチが帰らないんだもの。。
特に自分の息子のいる学年のみに厳しい1面もあることが残念でなりません。
コーチの資格持とうが、サッカー経験者だろうが知らないけども、そう思われだしたらコーチの資格は無いのではないでしょうかね。
最後にそのコーチの口癖
「アイツはメンバーに残れないだろうな」
それを聞いてもいないワタシに言うな!
貴方の一言一言が自分を下げていることに気付いて下さい。
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