超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー親コーチ。

こんにちは神2です。
今日はお昼。 

親コーチ

早速ですが、皆さま方のチームにはコーチは何人ほどいるのでしょうか?

私の息子が通うクラブには5人います。
多いか少ないかは分かりませんがなんとか間に合っている感じです。

その中には、コーチの子供も所属している、いわゆる保護者コーチ親コーチがいます。

あくまでもサブ的要素です。

主に低学年を担当していて、試合にも引率してくれています。
非常に助かっているとメインのコーチもいいます。

親コーチのタイプ

親コーチにも二種類あると思います。

元々コーチをしていて子供が入団してきたタイプ

子供が入団するから同時にコーチになるという2パターン。

この後者のパターンはどうしても信頼に欠ける部分が出てきてしまうんですよね。

「子供が卒団してもコーチは続けるのか」

これは普通に当たり前で思うと思います。

またやはり自分の子供のいる学年に力をいれていると勝手に思う保護者もいるかもしれません

ですので、親コーチは親コーチで大変です。
そう思われないように態度で示さないといけない。

でも、親コーチの良いところもものすごくあります。
メインのコーチと違い身近な部分があります。
ですので、個人的に空き時間に個人練習の手伝いもしてくれたり、いろんな情報などもくれるケースもあります。

また比較的、《頼られたい》という感情も親コーチのみならず、人間ならある感情。
特に親コーチだけに頼ってくれたら嬉しいんです。

私的見解。

結論いいます。

親コーチは使ってあげるものです。

相談からお願いまで何でも。

特にコーチの子供と同学年の子供がいる保護者さんたちはなんでも言ってあげてください。

ある程度の線引きはいるのでしょうけど、そこはメインのコーチがいますので、
私は親コーチとは仲良くさせてもらっています。

けど近すぎると、これまた他の保護者さんからの目もありますし、選手である子供に影響を与えたらいけないので、ほどほどの距離を保つのが一番いいかなと思います。

親コーチの息子が卒団する頃、果たしてそのまま存続するのかもしくは一緒に卒業するのか
あと数年ありますが、経過を見ていくのも少年サッカーの醍醐味かもしれませんね。


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