超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

県トレセン。

神2です。

県トレセンとは、地区トレセンの1つ上のカテゴリー。

他の都道府県はどうかわかりませんが、息子達の活動拠点である我が県では約30名ほどが県トレセン練習会を行っております。

つい先日それに長男が参加させてもらいました。

リフティングから始まり

四つ角に分かれてパス練習
いわゆる止める 蹴る練習

3色のビブスに二人ずつ分かれて6人でのロンド

最後に8人制のゲームで終わりました。


その最初のリフティングの練習の時に気付かされた事があります。

長男 実はリフティング出来なかったことを…

回数を重ねるチョンチョンリフティングなら何百回と出来るのですが、足を棒のように伸ばしボールを自分の顔位まであげるリフティングはあまり出来ていません。

サッカーを始めて最初の段階でしそうなリフティングが出来なかったなんて…

まじか・・・

見ていて「何してんだこの子」と呆気にとられました。

その他のインサイドやアウトサイド、ボールを高くあげて首振りしてからのリフティングは平均並みに出来ていたのですが、1番最初のリフティングが出来ない。

三男2年生も今そのリフティング練習をしています。

下手すると三男にリフティング対決負けるかもしれません。

皆さんお気付きして頂けたでしょうか?

こんな選手でもトレセン活動をしている事に。


選考基準って何なのでしょうね。

私の心情「よくこの場にいれるよね」

これからの練習がまさかこのリフティングになるとは。


この日良かったのはロンド

普段のチーム練習にも取り入れられていることから慣れていたのでしょうね。


どちらにせよ危機的状況に変わりはない。


こんな子がトレセン活動をしているのだからトレセンに対する執念やプライドは持つだけ損かもしれませんよ。

という話でした。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村