超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

同じスクールを続けた者と辞めた者。

神2です。

我が街には地元では有名なスクールがあります。

上手くなりたきゃそこに行け!というぐらい定着しています。

そのスクールとは足元技術の強化で有名で市外からは勿論のこと県外からも通う子どもがいるぐらいです。

皆努力しているんですね。

その努力を続けた子どもと途中で辞めた子どもの比較

そのスクールに通っていた時はお互いにライバルと言いますか、どちらも上手い選手でした。

途中で満足して辞めた子がいます。

空白約2年間

いわば2年後の状態はどうでしょうか。

どちらもチームのエース的存在は変わっていません。

しかし、続けていた子どもは足元に更なる磨きをかけチームを勝利に導くプレーを幾度となく披露してます。

反対に途中で辞めた子どもは学年が上がるに連れてかつての輝きを失いつつあります。
足元では県内随一だった四年生の時はテクニックは凄まじかった。

チームのスタイルも勿論絡んできますが、六年時にはただボールを蹴って走っているだけといった印象にガラリと変わります。

見ていても印象が変わりすぎてこんなんだった?といった印象。

一度身に付けたテクニックはブランクがあっても落ちないと言います。

しかし、今はゴールデンエイジ。

そこから更に磨きをかけた選手と調子もよく満足で磨くのをやめた選手との差は歴然です。

勿論、そこのスクールに行かなくても磨けます。

ゴールデンエイジでどれだけの時間サッカーに費やせるのか。

この先の花ひらくタイミングに向けてコツコツと努力を続けることが何より重要と思うことが再確認出来ました。
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