超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

県トレ選出。

神2です。

前回の記事で書きました。
www.jin2.site

県トレセンは固定ではなく変動制。

ダメなら落ちるシステムで調子の良い選手が残るシステム。

そこにずっと要れる選手はそれはきっと誰の目から見ても上手いと思える抜群の選手なのでしょう。


前回の練習会の結果 長男U-11が次回の県トレセン練習会の切符を手に入れることが出来ました。

まさかですよ。


その連絡を聞いた瞬間、正直、驚きも束の間、喜びが湧いてきました。

県トレセンに選出させるのは地区トレセンの中からキーパーを除く10名が選出。

縁のないような話と思っていましたが、実際行くこととなって少し長男に感心しているのが本音であります。


よくやりましたよ。


去年の今頃の試合ではベンチスタートでした。やっとの思いで出場する度にコーチに怒られ指摘され注意され…即またベンチに戻ることも度々。

私自身、当時は見るのも辛い時期でした。


試合に勝っても心から喜べない…嫌な人間だと思います。

長男次男三男には私が常日頃言っている

「嫌になったらいつでも辞めていい」という言葉があります。

私の経験上、嫌々しても生き地獄ですから。

それでもサッカーを辞めることはなかった。

サッカーが好きという事が気持ちを上回っていたのでしょうかね?


サッカーをずっと好きでいてくれた結果が今付いてきたのかもしれません。

子どもの成長として目に見える結果を出してまたその姿を見せてくれて事にも感謝です。


だが、浮かれてはいけない。

ここからがまた勝負ですから。

その場所から離れることないように這いつくばって泥臭くやっても良いと思います。


周りは虎視眈々とそこを狙っているのですから。

このようなシビアな世界を感じるのは親だけでいいんですけどね。 

子どもは好きなサッカーを存分に楽しめばいいだけ

今、結果が出てなくてもいい。

サッカーを楽しんで続けることでいつかその才能が開花する日が来ると確信しております。

さて、県トレセン練習会は少し先の5月。

もしかするとそこでまた落ちることになるかもしれません。

それはそれでまた今後の糧にすればいいだけの話。

もし、同じような境遇がお持ちの皆様に

どちらに転んでもすべては子どもの為になると見解します。

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