トレセン最終選考会。
神2です。
トレセン最終選考会
ついに迎えたラスト。
最終選考会はキーパーもフィールド合わせて40人程います。
私もコーチでも何でもないのでだいたいで申し訳ありませんが、40名の内、残るのは25名程だそうです。
この25名が地区トレセンのメンバーとなる。
トレセンの組織をピラミッドで表すとトップがナショナル 世代別代表ならば地区トレセンはその入り口に当たる最も下の位置になる部分。
ここを通って次は都道府県トレセン 地域トレセンそしてナショナルトレセンという運びだ。
地区トレセンを選考されなければ上に上がることはなかなか難しいです。
怪我などでやむを得ず、受けれなかった選手は無念としか言いようがない。
地区によれば、また選考のチャンスはありますが余程飛び抜けていないと厳しいと聞きます。
やはり、これを目標にしてきた選手または親が多いのも頷けますね。
話を元に。
選考会が終わり、どうだったか聞くと、
長男「多分、落ちたと思う」
私「何でそう思う?」
長男「一緒に受けた〇〇(チームメイト)も落ちたと思うと言っていたから」
私「…」周りは関係ないだろと内心。
そんな曖昧な会話の中で
私「まぁどっでもいいよ、落ちたら落ちたで」
とだけ言い残しました。
長男の出来は二次選考会よりは良かったと内心思っていただけに、やけに結果が気になるぞチクショーと思ってしまうダメな私がいます。
一次選考会を受ける前までは最終選考会まで行けたら充分と思っていたのですけどね。
選考会翌日の練習で監督から言われるかと思いきや監督は練習に来ていない…。
なんか焦らされているようで嫌(笑)
息子より私がソワソワしている気がします。
そして、選考会の二日後、朝イチに妻からメールが。
監督からの連絡のメールの転送です。
『2019年度のトレセン活動に参加の方、宜しくお願いします』
最終選考会はなんと合格。
正直、ホッとしました。
今日は褒めてやらないといけないと思ってます。
またそれと同時に長男にとってうっとおしい話かも知れませんが、
受かったからと言って調子に乗るなとだけは補足していこうと思います。
受かった落ちたと言う今回初めての経験をした子ども達がほとんどです。
これからはトレセンに向けて
「次は絶対に受かってやる」って思う子どもは増えることでしょう。
ここからが本番ですよね。
しかし、トレセンだけが全てではないです。
ふんどし締め直す意味でも、それだけは補足させてもらいます。
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受かった落ちた合格不合格
何かホントに受験と同じ言葉がよく出ましたね。
2019年度も少年サッカーが忙しくなりそうです。
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