超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

サッカー教室。

神2です。

久しぶりにサッカー教室についての話。
www.jin2.site
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サッカー教室いわゆるスクール。

所属チームから離れて練習が出来る環境。

例えると学校の授業だけで物足りない、更に勉強がしたい子どもが行く?行かされる?ようなのがサッカーで言うところのスクール(教室)です。

ですから公式戦は基本的にありません。


でもいるんですね、そんな教室に行かなくても県ナンバーワンプレイヤーが…。


いわゆる天才というヤツでしょうか。


将来プロ以外の道に進むものなら❰消えた天才❱とかなんとかの番組に取り上げられそうですよね。


我が子は凡人…もちろん教室に通っています。

もう丸々2年が経ちました。

あい変わらず楽しそうにやってます。

最近では3名ほど息子の影響もあり、新しく後輩達も入ってきました。

チームと違って教室に行くのは意識が高くないと行くことはないでしょう。

その意識の高い後輩達が先輩にあたる息子を見て同じ教室に入ったことを聞くと何気に背中を見せているのかな?
なんだか成長したなぁと感じてしまいます。


息子が教室通いになるきっかけはチーム内のレギュラー争いに敗れた時でした。

その後輩達の保護者との会話でその話をしたこともあります。


私「息子はレギュラーどころかベンチでした。試合に呼ばれなくて泣いていたこともありましたよ」

後輩保護者「え!?」

ってみんな驚いてくれます。

教室に通った成果を感じるのは息子自身の はずが私にも成果を感じとる瞬間です。


正直、練習後に教室に通うと帰宅は10時を回ります。

宿題は車の中でもすることもあります。

それから食事に風呂など考えると子ども達が寝るのは11時です。
それが週2回。

私と妻は正直いってしんどいです(笑)


さすがにこれはオーバワークだなと感じるときは休ませていますが、それでも息子二人は渋々休む感じです。

そんな積みすぎたスケジュールで嫌にならないのかな?と思うのですが、毎回楽しみでしょうがないみたいです。

おそらく卒団まで続けるのでしょうね。


天才的な子どもと正反対な我が子

努力と思ってないかもしれませんが、その努力、サッカーにうち込む姿をみれば、全力で応援したくなるものです。

少年サッカーにうち込むお子さんを持つ皆様と私の共通点は1つそこにあるのではないかと見解します!
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