超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

リーグ開幕。

神2です。

私の息子長男も5年生。

チームのセカンドチームにメンバー入りし、初めてのリーグ戦デビューを果たしました。


初めてリーグ戦を見たのが長男2年生次男1年生の時でした。

長男だけではありますが、このリーグ戦に関われることとなって、なんと言いますか…「この時がついに来たか」となります。

子どもの実年齢の意味での成長を実感しております。


セカンドチームの所属は、地区リーグ3部と言うことで中堅所が名を連ねるリーグ構成となっています。

各リーグに9~10チーム所属して隔週総当たりの結果上位2チームが昇格し下位2チームが降格といったような皆さんの街にもあるリーグとそう大差ない普通のリーグ戦です。

この日は2試合行われました。

第1節
対戦相手は市内中心部より離れた郊外にあるスポーツ少年団。

ベンチには背丈で見る限り3年生ぐらいの子もいましてチームの人数ももしかすると少ないのでは?と思うような対戦相手。

支配率は7対3といったところでこちらが終始ボールを支配していたのですが相手のカウンターに合い先制点を許します。

ですが、その僅か30秒後に追いつきます。

しかし、相手の守備を崩すことが出来ず痛い引き分けとなりました。

息子はというと前半のスタートで出場しポジションは中盤の真ん中。

後半も途中出場をしましたが逆転に繋がるプレーは出来ませんでした。

チーム全体も初戦の緊張からか構える姿勢が目立ち、パススピードも遅く、そこから相手のプレスに慌てて対処するといったような感じで後手後手で、噛み合うことはなかったように思えます。



第2節
対戦相手は市内中心域のスポーツ少年団。

去年は県内でもベスト4にくい込んでくる強豪チームでしたが今年はどうか。

相手の印象は「デカイ」です。

フィジカルに長所を置いたチームといった印象です。

後はギャラリーがうるさい印象でした。

ベンチ裏に保護者が並んでいるため、またコーチングも度々していたので監督の声がどれか分かりませんでした。
 
結果的には2失点しましたがそのどれもがキーパーへのバックパスからの失点というイージーミスからの失点…。

その後、サイドからの折り返しで1点返しましたがそのまま試合終了。


結果 1分1敗 勝ち点1 現在4位
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