少年サッカー中村俊輔。

こんばんは神2です。

見ましたか？中村俊輔の特番。

「This is 中村俊輔」

面白かったです。
もう何回か見たいです。

中村俊輔といえは日本一背番号10が似合う男ではないでしょうか。

まさに10番。
ファンタジスタ
プレースキッカー
レフティー
芸術的な言葉の数々が彼に当てはまるのではないのでしょうか。
私も個人的に好きな選手です。

数々の栄光の分、その裏には数々の挫折があったそうです。

ワールドカップ日韓大会
いわゆる2002年のトルシエジャパン。まさに黄金世代の共演。そこに俊輔の名前はありませんでした。中田英寿　稲本潤一　小野伸二　柳沢敦と中田浩二に黄金世代と呼ばれた選手で日本初のワールドカップで勝利しトーナメント進出。快挙です。ちなみにこのときの背番号10は中山雅史。意外ですね。俊輔は大会直前に代表落ち。

その四年後、ドイツ大会。これが黄金世代の集大成ともいえる大会です。1979年生まれを中心に背番号10中村俊輔もいます。
監督はジーコ。まさに個々の能力で黄金世代に全幅の信頼をしていた日本国民。結果は一勝もできず。

そして2010南アフリカ大会。俊輔２大会連続選出。しかし出場時間わずか、24分。大会直前に調子を落としていた日本は大幅のシステムチェンジ。岡田監督。
そこにはファンタジスタ中村俊輔のスタメンはなかった。その代わり次代のヒーロー、本田圭佑、長友佑都、キャプテン長谷部誠が名を連ねる。見事グループリーグも突破した。
そして、代表引退。
背番号10は香川真司へ。

挫折の連続です。

横浜マリノスジュニアユースからユースに昇格もできませんでした。

その悔しさを糧にやってきた選出。

華々しい活躍の裏にはこういった苦労話もあるんですね。

今でもずっとサッカーノートは書いているそうです。
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