超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

自信。

神2です。

前回 調子に乗る。をやりましたが、果たして自信の現れとはなんなのか見解していきたいと思います。

よく大人での会話でもある「自信持ってくださいよ」

子どもに対しても「自信持ちなさい」

これはほとんどの人が言った経験がおありかと思います。


自信を持つこととは、すなわち勇気です。


ただ、言葉で言って勇気が出たら世話ありません。

自信を持つにはそれまでの過程が大事になってきます。

その過程とは《日々の努力》

これでしょう。


少年サッカーの場合、親の協力は必要不可欠。

その日々の努力を与えてあげる使命が親にはあるからこそ、協力は必要不可欠に繋がると見解します。

日々の送迎 応援 

これだけでも充分、与えてますよね。

それプラス、メンテナンス ストレッチ 体幹トレーニングとアドバイスしている親御さんもいると思います。

自信を持つことによってそれがプレーにも表れてきます。

《声を出すようになる》
自信がないと声を出せませんし要求も出来ません。

《よりチャレンジする》
失敗を恐れず立ち向かう勇気

《広く周りが見える》
余裕が持てる

このようにプレー出来たらどうでしょう。

楽しくて楽しくてしょうがないでしょうね。

努力が報われた結果です。

努力→自信に変わり

自信→ハイパフォーマンスへと変わる


試合を見ていて上手いなと思う子どもはやはり努力をしているでしょう。

その努力もサッカーが好きじゃないと続きませんし苦痛なだけです。


苦痛?


もしかするとサッカーが好きで努力していると言いましたが、子ども本人からしてみれば、努力と感じることなく喜びを感じているかもしれせんね。

その努力を喜びと感じるのなら試合なんかはやりたくてたまらないことでしょう。


試し合いの為に今を全力で生きているのですから。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村