超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

集団移籍。

神2です。

新元号《令和》が発表されましたね。

春休み遠征等、ご苦労様です。

春休み…やはり動きますねー

息子たちが通うクラブに3名の選手が体験にきました。

おそらく移籍してくるでしょう。

また、3人とも同じ学年(3年生)で同じチームからの移籍です。

元のチーム大丈夫?ってまず思いましたが、
トラブルにならないことを願うばかりです。


何故大丈夫?と思ったのかと言いますと、
その所属していたチームは低学年が少ないからです。

その低学年が3人も移籍してくるということは、下手するとそのチームは幼児まで呼ばないと試合にならない。


事実上のチーム崩壊を意味します。


その元いたチームというのは老舗のサッカーチームです。


県内でも指折りに数えられるチームだけにその崩壊は気持ちいいものではありません。


移籍の自由化


これ、もうちょっと見直した方がいいのではないかと…


選手の可能性やチームトラブル等の理由は分かりますが、集団移籍とやらはハッキリいって双方にデメリットがあるのではないかと思います。

元いたチームからすると、当然、人数のデメリットが生じます。

移籍先チームからするとそのチームとの関係性が悪化するなど大人の問題も生じそうです。


子どもは悪くないが集団で同じチームに箱替えするという親の考え方も少しは疑ってしまう。


仲の良い親同士で意見が合い、皆で一緒に行こうとする考え、親同士の話し合いの結果を子どもに押し付けて移籍なのでしたら、少しは遠慮すべきではないかなと思う今日この頃です。

また、お互いが気持ちいいものではないこの集団移籍。

受け入れるかどうかは私には分からないところです。


ただ、もし入ったとしましょう。

噂が噂を呼んできます。


有ること無いことを取り上げられ、話に尾びれ背びれがつきモンスターのようなものが出来上がる話になるでしょう。

息子の通うクラブにとってその親子3人衆が悪い風にならないことを願うばかりです。
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