超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

総合型スポーツクラブ。

神2です。

某総合型スポーツクラブの話。

全国展開をしているチェーン店のようなスポーツクラブの存在は皆様も知っていることと思います。


息子が練習している場所の隣を借りて毎週1回の練習をしています。

そこに通う同じ地区に住んでいるお母さんがいるのですが、何故そこに通っているのかと聞くと「運動がてらに」といいます。 


そのスポーツクラブの生徒は全員同じ練習着で練習をしていて、見た目はプロのようです。


我が町のそのスポーツクラブは協会の登録をしていない為、公式戦はありません。

たまに協会登録していないスポーツクラブ同士で試合するか、ちょっとした小さな大会はあるそうですが。 


そのスポーツクラブは他県では登録をしているチームもあります。
公式戦にも出れて、かなり強いスポーツクラブもあります。


ですが、冒頭で言ったように我が町のそのスポーツクラブは協会登録をしていない。
練習用のユニフォームを買わないといけない。


そこで運動がてらにサッカーを選んだお母さんに私は少し違和感を感じております。


「それなら水泳の方がいいじゃん。室内暖かいし雨風関係ないし」


なんかこう思ってしまう自分に反省です。


そこの指導員の先生はスポーツインストラクターでありプロに変わりはない。
有資格者です。すごく丁寧です。


お父さんコーチでもボランティアコーチでもないです。

少年サッカーはこういったケースもあるんだなと実感しております。

目的はサッカーを通じて心身の成長にあるのでしょうが、そこで
もっと俺はやれるんだ!
もっとやりたい!ってなったときにスポーツ少年団や街クラブに入るっていう選択もあるのかなと感じております。
それもまた成長ですよね。


なんかアナザーストーリーのような日陰かも知れませんがこういう形も少年サッカーにはあるんですという話でした。

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