少年サッカーフォーム。
こんばんは神2です。
小学生というのは6年間あり、その子どもの幅はものすごく広いです。
ついこの前まで幼稚園だった子どもから
次は中学生という成長のピークに向かおうとする子どもまでいます。
その中で少年サッカーの学年による幅も当然ながら広くなりますよね。
蹴り方も1年生は両手を伸ばしてシュートしてみたり
走り方も腕を振り回しながらむちゃくちゃな走り方をしてみたりとまさに私のこのブログの宝庫ですよ。
それが6年生になる頃にはそこそこ様になってるんです~
6年生の中でも一際目立っている選手なんかは走り方もやはりかっこいいですよね。
背筋もピンと伸びて腕の振り方もきれいです。
シュートにしてみても腕の使い方や踏み込みの動作などやっぱり6年間サッカーしてきているだけにキレイなフォームです。
1年生の蹴り方は本当に十人十色です。
トゥーキック率は物凄く高いです。
想像出来ますかね?
蹴るとジャンプを同時にする蹴り方(笑)
これが段々と練習することによってそれなりのフォームに改善されるんですからこの6年間っていうのはやっぱり基本になる少年サッカー年代なんだなと改めて感じました。
1年生でもセンスの良い子は蹴り方からそのセンスが伝わりますよね?
まとめます。
フォームの良さはサッカーセンスに比例する
それだけフォームというのは大事と見解します。
リフティングでもそうです。
うまい子はリラックスして肩に力は入っていません。
下手な子は、肩と脚が同時に上がる特徴があります。
変に力が入るからボールがあっちこっちいき動きまわってリフティングしてます。
無駄のない動作=キレイなフォーム
プロのサッカー選手ならいろんな特徴はありますが皆どれもかっこいいですよね。
子ども達は皆真似したがります。
真似するのは確かに良いことです。
それだけ、サッカー動画を見ていることに繋がりますし、見たものを表現できる事は素晴らしい。
けど、それは基本ができているからこそ真似できるモノだと思いませんか?
基本が出来てないとまず真似すら出来ないことでしょう。
したとしても誰それ?って話です。
まずはキレイなフォームを基本を身に付けてからじゃないとダメですよね。
俺流はこの基本あっての事ですのでまずは正しいフォームを身に付ける努力を低学年のうちはやるべき事なのではないかと見解します。
ゴールデンエイジにやるべき事のひとつ
きれいなフォームの取得。
イメージしたことを体現出来るようになれば、自ずとまた次のステップへ進むことでしょう。
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