超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーサイクル。

こんばんは神2です。
f:id:kingriver27:20190115131723p:plain
過去のと言えば聞こえは悪いですが、息子が一年生にサッカーを始めてから卒団した選手は今は中学三年生。

その中にはかなりのセンスを感じる選手もいました。
それに息子は憧れ、私も尊敬の眼差しでした。そして、その選手達は息子を可愛がってくれました。
非常に嬉しかったのを覚えています。

けど、もうなかなかその子達に会う機会はありません。
またそれと同時に、その保護者さんもです。

このようなサイクルが時間の流れを感じさし、とてもシュールな気分にさせます。

もうそろそろ息子もその順番が近づいてきてます。
歴代の先輩のように憧れられ、低学年の子ども達に話してあげることによって、当時の私みたいに感じる低学年の親がいてくれたら息子はそれだけでサッカーをしてきた意味があるんじゃないかなと思ったりもしています。またサッカーが上手いだけではなく、そのような人間になってほしい。
そして、その子達が大人になって話題に出てくるようならそれはこの上なくサッカーを通じて人生を豊かにしてくれるだろうとも感じます。

もちろん、優勝とかそういう結果も大事だが、このようなクラブを継承していくという形には表れない意味深いものがこのサッカーにはあると思います。

あと2ヶ月程で六年生が卒団です。
またこの時期かーと嘆いてます。

在り来たりですが別れあれば出逢いあり。
卒団あれば入団あり
卒団した先にはどんな世界が待っているのか
長男残り2年
次男残り3年
三男残り5年
出逢いと別れを繰り返すのも人生ですよね。

嘆いてばかりいても仕方ありませんので、これから継承をしていくであろうニューフェースの登場も楽しみにしております。

アクの強いキャラを望みます。

少年サッカーランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

神2のお薦めの一品。

中村俊輔オリジナルサッカーノート3冊セット ([バラエティ])

中村俊輔オリジナルサッカーノート3冊セット ([バラエティ])

ジュニアからジュニアユースへ