超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカービデオカメラ。

こんばんは神2です。
この三連休、今年最後の試合でしたーって人も多かった連休かと思います。クリスマスも重なりクリスマス大会みたいなフレンドリーな大会もあったのではないでしょうか。
そういった大会でも親はカメラに必死と言う人もいるかと思います。

録画

これ私は大事だと見解しております。

私自身は余り撮る方ではないのですが、これからは撮りたいと思う次第です。
毎回撮っているという親御さんも周りに実際いますし、皆様の周りでもいるかと思います。

基本的には思い出として子どもの成長をと思って撮る人もいますし、
分析でという人もいると思います。

思い出と成長過程は撮ると必ずついてきます。
が、これからは分析というのを意識して録画してみようと思ってます。

分析

実際分析と言われてもサッカー素人でしたら分析のしようもありませんよね。ですから、シンプルに子どもに分析さすことです。
プレーするのは親ではないですからね。

分析と言っても相手チームとかそういう専門家のようなものではないです。
むしろ分析という言葉が難しく感じるので

分析=自分を見る

と置き換えれば簡単ですね。

今度はナルシストに感じるかも知れませんが
これ大事ですよ。

皆様でもこんな経験はないですか?
例えば、スポーツしていた人は同じように親が撮ってくれたり、スポーツしていない人は運動会であったり自分をテレビで見た経験。

その時

「あれ?俺ってこんな走り方なの?」
「フォームが思っていたのと少し違う…」

とかの経験。

そして、自分が思い描いた形とかけ離れれば離れる程にショックは大きいものです。

そこがミソなんです!

自分の姿をよく見る

自分の理想的な動きが動画でも一致すれば、それは納得のプレーでしょ!
しかし反対に理想と違う動き方やフォームであれば修正しないとと感じるのではないですか?

余談ですがスラムダンクの桜木花道も自分のシュートフォームがイメージとかけ離れすぎて思わず、「誰だこれ?」といったような話もあります。そこでの、安西先生のお言葉があります。

安西語録

下手糞の 上級者への道のりは
己が下手さを知りて 一歩目

まさに名言です。
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理想と現実のギャップ

それを実感させてくれるのがビデオカメラにあると見解します。

少しでも自分の理想に近づけるようにすることも上達方法のひとつ。

その理想と現実の幅が狭くなれば間違いなく
いいプレー、イメージ通りと繋がりますからね

ですのでまとめますと毎回とは言いませんが、
ビデオカメラで撮ることは素晴らしいです。

私自身は集中して目に焼き付けたいタイプなのですが、これからは撮影していこうと思います。

少年ですので、思い出にもなりますし、勉強にもなるのなら一石二鳥のこのビデオカメラは少年サッカーには必要不可欠のアイテムになってくるかと見解します。
帰ってから、あーだこーだ言えるのも少年サッカーの醍醐味かと見解します。

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神2のオススメの一品。

中村俊輔オリジナルサッカーノート3冊セット ([バラエティ])

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見る書く読む。この三拍子。グットリズム。