超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーアカレンジャー。

こんばんは神2でーす。

今日は伸ばしてみました。

今回はサッカーとはほとんど関係ない話ですよ。

つい先日関西遠征がありました。

寒いながら何気に息子の試合を観ていたんですが、反対側で試合をしているチームの親?だと思うのですが、やたら

「シャーッ!」

とか

「ウッシャーッ!」

とか言っています。

状況としましては私とそのシャーシャー言っているギャラリーとは背中合わせの状態です。

やはり気になり、何気に振り返ってみるとその姿もなかなかヤバイ。

赤いニット帽 赤いトレーナー 赤い靴

幸いズボンはジーパンでしたが、女性がよく使う毛布地のひざ掛けみたいなのをマントみたいに羽織っていました。
あっマントももちろん赤です。

アカレンジャーと名付けます。

まるで戦隊ものにでてくる主人公のように赤を強調しています。
チームカラーが赤なのか?と思いその応援しているチームを見てみると見事に青色のユニフォーム。

差別かもしれませんが、もしこれが親なら子どもは嫌だろと思いましたし、子どもがどんな感じか気になり始めました。
私の悪い癖です。
まずサポーターなのか親なのか。
そこにいるってことはおそらくよほどの物好きではない限り居ないと見解しますので、おそらく親なのでしょう。

シャーシャー言っていますが別にゴールは決まってません。ただパスが通ったり、ボールを奪ったりしただけでシャーシャー言います。

そのチームが、試合の合間に戯れているところそのアカレンジャーがいましたので近くに行ってみるとそのアカレンジャーめちゃくちゃいじられてました。
ニット帽を脱がされたり
ハゲとか言われたり…
ハゲてないわと脳天をアピールしたり。。

なんだか…なんだかなーという気分になりもう詮索する事を辞めました。

これが、関西のノリなのか?

もし、そこに子どもがいたならとても子どもは嫌な気分になるのではないかとか考えたり、まさにどーでもいいことではあるのですが、少しギャップを感じた関西遠征でした。

また息子のサッカーより親の在り方っていうのを考えさせられた1日でした。

まっこういうのも考えさせられるのが少年サッカーの醍醐味のほんの一部なのかもしれませんね。

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