超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー習慣。

こんばんは神2です。

習慣

これは生活の上でも大事なことですよね。
食事やお風呂、歯みがき等の生活習慣
安全作業や朝礼といったような仕事の習慣。
またそれだけではなく個人的な習慣もあるでしょう。
中には右足から靴を履くとかお風呂では腕から洗うとかのジンクス的な事をしている人もいます。
十人十色でいろんな習慣を皆さんも持っているかと思います。

これは少年サッカーにおいても欠かせない要素かと見解します。

サッカーでの習慣

皆さんのお子さまはどんな習慣がありますか?

基本的な習慣としましてはスパイクで移動しない。これも習慣。
使い終わったグラウンドのトンボ引き。
ビブスやマーカーの片付け。
これ何気ないようで当たり前ですが、これも習慣ですよね。
どちらかというと生活習慣みたいなものです。 
それ以外で習慣にしているという子ども達もいますよね。
そういう子はサッカーに対して意識がやはり高い傾向に見受けられます。

例えば、サッカーノートこれも習慣です。
www.jin2.site
お風呂上がりのストレッチや体幹トレーニングこれを毎日欠かさず行う子もいると思います。
こういった毎日の習慣が積み重なって、していない子との差ってやつが生まれてくるのだの思います。
勉強でもそうです。
家に帰ったら毎日20分でいいから机に座る。
そういった習慣付けというのはそのうち慣れてきてその子にとって常識と変わり、生活の一部のような当たり前のこととなります。

個人の伸びシロを最大まで伸ばす為にも大事なことですよね。

特に礼儀作法や規律を重んじる我が国日本ではそういった習慣を特に重要視しがちです。

皆さんも普段で何気ないことかも知れませんが考えるとたくさんの習慣を行っているんです。
特に仕事によれば、その人の積み重ねが体にも表れてきます。

指や腕を常に使う職人はやはり指も腕も太いです。
熱いものをたくさん触る伝統工芸の職人さんなんかは普通の人より熱いものを熱く感じません。
空手家はすねで木製バットを折ります。
このように日々の動作や鍛練により昨日より今日と常に成長しています。

習慣はプレーに表れる

成長著しいゴールデンエイジの子ども達だからこそこの習慣を意識しないともったいないと思います。

ボールをもらう前ともらった後の次のプレーで判断スピードを早くするために首振りが大事ですよね。周りを瞬時に把握する能力。
これなんかは典型的なサッカー習慣病です。
それを毎日意識するだけで習慣と変わり自分のものになる。
まだ意識しているうちは全然自分のものになってません。それが次第に意識しなくても出来るようにするために習慣付けを行う。

サッカーノートでも書くことに対して思い出す、イメージする=考えるに繋がります。
この考える習慣なんかは人生において大切なことだと思います。

ストレッチをする=怪我の予防、体のケアを誰に言われるでもなく行うことで選手生命も長くなるかもしれませんね。

体幹トレーニングをする=体を鍛える習慣が出来てきます。こういう子は例え大人になりサッカーから離れたとしても不摂生によって体重が増えて不健康そのものの体にはなりにくいかもしれません。なってきたら気になってまた体を鍛えるってこともあるでしょう。健康的です。

さいごに

子どもの頃からの習慣は大人になっても意外と続いている人も多いと思います。
長年続けてきたことですから、自然と習慣になっているのでしょう。
特に右足から靴を履くとかそういったジンクス的な習慣は今でも癖になっている人もいるのではないでしょうか?
摂生してストイックに生きてきた人はお腹が出てきたと感じれば、これはダメだと気になる人は多いでしょうし、そういった習慣をしてきた人とそれを習慣にしていなかった人と比べたら
数倍も気にすると思います。

この少年サッカーを通じていろんな習慣を身に付けることは将来にも役立つことがあるでしょう。
サッカーでは特に首振りですよね。
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広いピッチを把握するために何回も首を振る
この行為ももしかすると将来的に場の空気を読む力や状況判断、日本独自な心遣いに繋がるのではないかと超私的に見解します。(無理やり締めにもっていってます笑)

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机に座る。書く。の習慣にもってこいです。