少年サッカーノート。
こんばんは神2です。
やってますか?サッカーノート。
私の息子の上二人はやってます。
いや、正確にはやってましたという言い方が正解です…。
最初は書いてましたけど、だんだんと書かなくなるですよこれが。
なのでこちらが「書け!」と言ってシブシブかく状態でした。
でも今はなにも言いません。
ならほんとに書かなくなりました。ダメですね。
ただ漠然と書いただけでは意味がないし、嫌々書くぐらいならやめた方がいい。
ノートに書く意味を知る必要があると思い考えました。
興味ないことに対して時間を割くほど無駄なものはないですからね。
ノートに書く意味を知ってもらって取り組めば
自然に書く習慣がつくのではないかと。。
なぜサッカーノートを取り入れたのか。
私が最初にサッカーノートに書かせようと思った動機はまず何事にも習慣付けることが大切だと思ったからです。
サッカーほど習慣が大事なスポーツはないと見解しています。
首振りも習慣
練習や試合が終わるとスパイクからトレーニングシューズなどに履き替える事も習慣
とんぼ引くのも習慣
この習慣という作業が後々の人生に役立つと思うからサッカーを通じてまず習いたい所です。
この手を抜かない、いろんな習慣がサッカーの上達法だとも思っています。
けど、習慣付くまでがなかなか難しいものなんですよね。
サッカーノートを書く意味ってこれだけなのでしょうか?
違いますよね。
大人が変われば子どもも変わる
ということで大人が「書け書け!」といってるだけではダメだと思って実際に私も一緒に書くことにしました。
「勉強しろ!」って言いながら親がスマホに夢中でしたら、子どもは勉強しませんよ。
テレビ見ながら
「こんな問題もわからないのか!」。
なんか子どもからすると反発してしまいそうでしょ?
用意したのはこれ
本屋探してもなかなか置いてないのでアマゾンで購入しました。
普通のノートよりいろんな項目があって書きやすそうですよね。
書いた感想
実際書いてみました。とりあえず2か月前に息子の公式戦があったのでそれからスタートして練習試合も含めて今日に至るまでを書きました。
意外と面白い
思い出しながら息子の良いプレー悪いプレーを思いだし、その時のフォーメーション、印象に残ったプレーを図解してみたりと。
ふと、こんなことを思い出しました。
「これはやべっちFCの解説するっちに似てる」
あの番組の解説するっちは、ゴールやアシストした選手、素晴らしいプレーをした選手にインタビューされます。インタビューを受けた選手は、そのプレーを映像と共に振り返るというコーナーです。その時その時の状況を選手自らが復習できて物凄く為になってるんだそうです。
それを思い出した瞬間
「めちゃくちゃ意味ある!このサッカーノート!」と確信しました。
目で見た記憶やその時に感じた記憶はそのうち消えていくものです。
その記憶を記録しながら自分自身を振り返ることのできるサッカーノート。
そして、そのサッカーノートを鮮明に書けるようになってくると、選手としての成長も感じますよね。
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これは是非とも取り入れたいと思います。
また私のサッカーノートもいい思い出に変わることでしょう。