超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー染まる。

こんばんは神2です。

前回の続きになるのですが、今回は〈染まる〉
です。

[染]=チームカラー。に染まる。

育成年代ではあまり良くないことかもしれませんが少なからずサッカーを続けていく上ではそのチームに染まる事も必要だと私は見解します。
私としては、それを踏まえた上でチーム選びをした親御さんはとても素晴らしく感じます。

チーム選びって難しいです。
勝ちたいから名門チームを選んだけど通用しなければ試合にも出れない可能性があります。

たまたま入ったチームが良かった、息子の肌に合っていたというケースもあるでしょう。

そこのチームカラーは何なのか。
指導方針は?練習場所は?月謝は?いろいろ考えることはありますね。

はっきり言って1つのチームにずっと在籍出来ているパターンはそのチームに染まってしまったからだと私は見解します。

私の息子のチームは繋ぐサッカーを目指しているチームです。
ジュニアユース、ユースと活躍できる選手育成を目指した指導方針。

私の息子の場合はたまたま入ったところがそうであっただけです。
そのたまたまも家から近いが理由です。 

また別のチームカラーのサッカーだったとしても、おそらくそのチームに在籍している事だと思います。

何せ息子がサッカーをするにあたって最初はさほど興味もなかったですし。例え入ったチームが弱くても在籍していたと思います。

たまたまの巡り合わせが今のチームなだけだと思ってますし、また良い巡り合わせだったとも思っています。

そもそも私がサッカーに詳しくなかったので私自身も息子のチームに染まってしまっているのでしょうね。
だから良い巡り合わせと言えるのでしょう。

もちろん途中でこのチームは違うと移籍も考える人もいます。
こういった点がジュニア世代の面白さだとも捉えることができると思います。

そのジュニアでの、サッカー生活を送る日々の中で次のステップ、進路です。
どこのチームに在籍するかも多大な影響を及ぼすのもジュニアですからね。

どうしてもジュニア小学生時代に親は力を入れてしまいます。そりゃあ、まだまだ子供ですしね。
子供に対してなかなか芽が出てこないと感じる親御さんもたくさんいると思ってます。
けど、面白い事にジュニア時代に一生懸命やっていたけど、あまり目立たなかった子の方が意外にもその先で活躍している!というケースはよくある話です。
逆転です。
私も見たことありますし。

ですから、私も長ーーーい目で見守ります。
先々、人それぞれ花咲タイミングは違うのですから。 
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