超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーに絶対はない。

こんばんは神2です。
この前に世代最強のタイトルを争う公式戦が終わりました。

優勝逃しましたが大会を通じて
成長した選手
とどまった選手
怪我をした選手と様々な大会。

結果は準決勝敗退。
選手達は絶対優勝すると思い込んでいました。
俺達は強いと思い込んでいました。

勝負に絶対はない

半年ほど前の大会で優勝をし、その大会で大差で勝っていた相手との準決勝。

結果は2-1。敗退。

すみません。親の私もまさかと思ってしまいました。もうすでにそこが穴だったのでしょうね。

相手は死に物狂いにボールを奪いにきてとにかく前線にロングパスを放り込むサッカー。
息子のクラブとは正反対のフィジカルサッカーだけに悔しいです。
選手はもっと悔しいです。

以前まで勝っていた相手だけに相手をなめていて…また選手の間でも10-0で勝つなどいい雰囲気か悪い雰囲気か私自身分からず、息子にはこう声をかけました。
「相手はがむしゃにくる。絶対に負けたくないと必死でくるから、お前たちもなめてかかるとやられるよ」と。
この私の言葉の意図は油断をするなということでした。
反ってプレッシャーに感じたのかな?
息子のプレーはガチガチ。
1つも良いとこなく準決勝を終える次第。

まさかですよ…。

難しいですね。勝負の世界は。

けど、今大会を通じて息子は飛躍的に伸びました。
それは目に見えて分かるほど。

ずっと、レギュラーを目指していた息子。

大会1日目はベンチスタート。

ここで、かなりの活躍をしたのか2日目と最終日はスタメン確保。

この具体的なお話は次回にしたいと思います。

今晩の見解は勝負に絶対はない。
常にチャレンジャー。
王者を気取っては必ず足元をすくわれるという大人でもあるような事を大人の私が改めて痛感した、また子供たちに教えてもらった大会でしたね。
特に年も同じ小学生なら尚更、絶対はない。 

悔しくてたまらないのなら泣けばいい。

後悔したなら次に向けてへの経験と呼べばいい。

少年サッカーの醍醐味はこの泣く憂う笑う怒るのように感じ方は人それぞれ。そこを見るのも実に面白い!
だがしかし!
負けて何にも思わない選手は何も成長がないと超絶私的見解といたします。
また次回。

あわせてどーぞ!
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