超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー鬼ドリブル。

こんばんは神2です。

少年サッカー。ゴールデンエイジの時期こそ様々なスキルを取得出来る。またこの時期覚えたものは、感覚として身につきスキルは落ちにくいと言います。

ボールタッチがすごい大事な時期で、指導者はそういう部分を注目して見ていると前にも言ったかと思います。

繊細なボールタッチはパス トラップ ドリブルそしてリフティングと全てにおいてプレーに繋がると思います。

練習でも試合でもドリブルで相手を抜くのは、かなりのテクニックとフェイント、スピードの緩急などを必要とします。

少年サッカーに問わず、プロでもたまにスピードのみで相手を抜き去ろうとする鬼ドリブルの使い手がいます。

少年サッカーではもちろん多いプレーです。

特に走るのが早い子、体格のいい子はもちろんしますし、されたら止めれない。

鬼ドリブル

ただ、たまに。いや、よく?進行方向にボールの蹴り出しが大きすぎてラインを割るパターン。あれ少しテンション下がりますよね。

でも、この蹴り出しの調節なんかはプロの選手でも難しい技術。

ですから、むやみやたらにスピードを上げてもいけません。
はい、事故ります。

車でも何でもスピードの上げすぎは危険ですよね。これはサッカーでもです。

自分がコントロールできる範囲を越えるから事故を起こす。すなわちラインを割るし、相手ディフェンダーにドリブルパスしてしまう。
事故かスピード違反で捕まる前にやはりボールコントロールすることが大事ですね。

小学生年代のスピード自慢な選手、体格自慢な選手は特に身体能力に頼りすぎてボールタッチをおろそかになりがち。
なぜなら、そんな技術を使わなくても簡単に相手を抜いてしまうからです。

しかし、そのまま成長してしまうと年代が上がるに連れて通用しなくなる。後がなくなる可能性もしばしば。

そこで少年サッカー時代にどういうチームやどういう指導者と巡り会えるかも大事だと見解します。

今は勝てるから何も言わない指導者なのか。

子供の先を考えてそれを辞めるようにコーチ出来る指導者なのか。

少年サッカーのいろんなチームを見ているとここには行かせなくて良かったと思えるチームもあると思います。

が、やはり今も大事ですが、その先を見据えて指導してくれるチームに巡り会えることかなとも思いますね。

まっ子供自身がサッカーを楽しめたらそれが一番ですけどね!

少年サッカーのスタートラインに立つお子様を持つ保護者様へ。
まずはサッカー好きになってもらう。
これは万国共通して合言葉のようなものです。
ってことは日本も今は世界基準にいると言えますよね。
ですので、少年サッカーの[楽しむ]を存分に味わってほしいです。

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