超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーパス。

こんばんは神2です。

朝晩と結構涼しくなりましたね。

今日はパスについて見解します。

パス

サッカーにおいてパスの種類を大きく分けると
ロングパスとショートパスですかね。

これはそのチームの戦術によって違いがあります。
少年サッカーになると特にチームによって固定されていると思って見ています。

少年サッカーの場合、特によく耳にするのが
[背が高い] [足が早い]がチームの勝敗を左右するぐらい得とも言われてますよね。

実際、背が高くて足が早い子がいるチームにロングパス多用されたら、そのうち点が入りそうなゴールの匂いがプンプンしますよ。
まだまだ体が小さい中学年の試合ならボール処理に大変そうでそこをよく狙われてますね。

[蹴って走る]

サッカーの真髄だと思います。

あまりオフサイドを取らない低学年の試合ならまさに1人劇場です。

縦に早いサッカー デュエル 
元代表監督のハリルさんみたいな感じですかね。

これからの日本人には必要な部分だと思います。

反対に繋いで繋いでパスサッカーを徹底しショートパスを選択しているチーム。
こういったチームの特徴としては練習でも徹底的に足元にこだわりを持っているのが見受けられます。

チームによってはかなりの徹底ぶりをみせます。
はい、まずはクリアしません。

守備時ペナルティー内でも繋ぎます。
見ている親さんはとてもハラハラしていることでしょう。
よく「クリア!クリア!」と叫ぶ親さんたちも当然現れます。
簡単にラインを越えるクリア等するものなら、選手交代っていうチームもしばしば。

ただ、このショートパスチームを見ている観客からはよく
「サッカーしてるなー」って声も聞こえたりします。

練習から徹底しているのか高学年になる頃は結構、様になっていてパスが通る快感も選手達はあるのかなと感じます。

ヨハン・クライフさんの名言

「ボールを動かせ ボールは疲れない」

の、影響でしょうか。

どちらも、世界中で使われる戦術。

これから少年サッカーを始めようとする
または、移籍等の場合は特にチーム選びは大事かと思います。
たまに移籍したものの、前チームとのサッカーの違いですぐに辞めていく選手も見たことがありますので。

近くの少年団やクラブだからという理由も勿論ですが、チームのカラーという所でのチーム選びというのも少年サッカーの醍醐味ではないかと見解します。


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