超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

移籍組の台頭。

神2です。

移籍関連の話はよくしてきました。

今回はそれを目の当たりにした話。


次男U10世代はやはり人が動く。
移籍が多い時期です。

この中でも1人飛び抜けた選手が移籍してきました。

もうすでにチームのナンバーワン選手です。

この選手はおそらく長男のいる1つ上のカテゴリーに飛び級してくるのは間違いないでしょう。

この他、県外からも転勤の都合で移籍してきた選手も良い。

移籍前のチームも強豪クラブでレギュラーとして活躍していた選手。即戦力です。

まだ他にもう1人市外から移籍してきた選手もレギュラーとまではいかないが侮れない選手です。

その他に1つ下のカテゴリーから飛び級してきている選手もいます。


次男も壮絶なレギュラー争いに巻き込まれることになりました。


この前の県外遠征で移籍組が合流。

初日はコーチもいろいろ試したいのか、まんべんなく皆が出場していました。

二日目からは前半のメンバーは固定に。

勝ちを確実なものにしてからメンバーチェンジ。

その固定メンバーには移籍組二名が加わる形に。

一点を争う厳しい試合ではメンバー交代なし

実際に新体制スタートしたチームの試合を観戦していましたが、正直言って強い。

現U11 U12更には中学に上がった子ども達がU10だった頃と見比べても現U10には勝てないのではないかと思う。

つい最近まで勝てない世代や谷間の世代と言われていた世代です。

先輩と後輩の影にいた世代でした。

移籍組の驚異を認めざるを得ませんよね。

頼もしい反面、勿論わたしも親なので息子の活躍は当然願っている。

移籍組の加入によるチーム力のアップ

これから伸びてくるであろう選手

また自信を失った選手

今回の新体制をスタートさせた遠征でいろんなものが見え隠れしています。

この移籍組の台頭が皆を引っ張っていくのか

はたまた生え抜きの選手が引っ張っていけるのか

これからの動向にこの世代も目が離せない。
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