超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

長男 U-10を振り返って

神2です。

U-10を振り返ってということで今日は長男(小学4年)の近況としまして私的な分野になります。

この一年で随分とポジションが変わりました。ある意味いろんな所を経験することが出来、また自分の持ち味を知ることの出来たU-10だったのではないかと思います。

四年生の夏まではベンチスタートでした。
練習試合でも後半から出場というのが板についていました。
本人も悔しいでしょうが、その事は口にはしません。
しかし、秋口のU-10最大の公式戦からはスタートメンバーに入ることができました。
具体的には途中からポジションを確保した感じです。
その大会は予選リーグ 決勝リーグ 決勝トーナメントと3日に渡る大会。
二日目の2試合目から左のサイドバックとしてレギュラーを獲ることが出来ました。

しかし、サイドバックでの出場はそれ以降はありません。
大なり小なりの大会や遠征などに参加してまた一時はレギュラーから外れます。そしてまたレギュラーになったりとなんとも競争の激しいチームだなと感心しております。

先程、サイドバックでの出場はないと言いましたが、次の新たなポジション中盤の真ん中を任されました。
今まで一番多かったポジションは主にサイドハーフ。
長男は守備がからっきしダメでした。
体も小さく当たりに弱い。

しかし、サイドバックをさせてもらったお陰で、守備の意識も高まりこの一年で一番の成果じゃないのかとも思っています。まだまだ守備は下手くそですが…。

それからの中盤の真ん中。
長男はチームのエースでもなければ、キャプテンでもありません。

大丈夫かな?
と思いながら見ていたら、これがなんと今までで一番いいんじゃないか?というぐらい監督コーチも誉めてくれていました。
元々、足元の技術はチームでも上の方だったのと嫌らしい性格がハマったのか(笑)

監督からも長男の性格の特徴についてある意味サッカー向きの性格と話をしてもらいました。
どういう意味かは分かりませんが…(笑)

そして、バックをすることによって生まれた守備の意識も合間みあったのかもしれないですね。

そして速報としましてはこの前の練習試合で監督からの「得意なプレイはなに?」の質問に。「サイドから中央へのカットインが得意」と監督に言ったそうです。

「だとおもった」
と監督から。

また左のサイドハーフをやっています。

真ん中がしっくりきてたんだけどなぁと私は思いましたが、まぁいいでしょう。

このU-10というカテゴリーでのポジション
サイドハーフかフォワード→サイドバック→ボランチ中盤の真ん中→サイドハーフと行ったり来たりな1年でしたがプレーの幅を引き出しを増やす意味では充実した1年だったと思っております。
またこれからもレギュラー争いは絶え間なく繰り広げるんだろうから切磋琢磨出来るチーム環境に感謝ですね。

後2ヶ月もすると高学年の仲間入り、U-11忙しくなりそうです。
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